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トップページ ＞ 屋根材を徹底比較！ ＞ アルマを選ぼう！美＆機能的に優れた屋根材アルマの秘密

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屋根材の新生アルマ。

 

その耐久性から鎧と呼ばれています。

 

美的にも機能的にも優れた屋根材があった。

 

ニチハ株式会社が開発したアスファルトシングル材【アルマ】。

 

その特徴と、良いところをご紹介します。

 

また一つ屋根材候補が増えちゃいそう！！

 

屋根材の選定にアルマは欠かせない。その理由とは？

 

屋根材の新星とも呼び声高い、【アルマ】。

 

この商品を開発したのは【ニチハ株式会社】という会社です。

 

アルマを語るのに、ニチハ株式会社の情報を話さない訳にはいきません。

 

もともとニチハ株式会社は、愛知県に設立され、かつて中村合板の子会社として、ハードボードを製造していました。

 

合板の不況のあおりを受け、中村合板が解体された際に、当時メーンバンクだった住友銀行の支援を受けて再出発することになりました。

 

窯業系サイディング材の大手メーカーに成り立ちました。

 

グループ会社も２０社に近い数があり、東証、名証共に１部に上場しています。

 

名だたる住宅建材の大手メーカーの一つだったのです。

 

ニチハのアルマはアスファルトシングル材です。

 

アスファルトシングルは約１４０年以上の歴史があり、米国では住宅屋根の約８０％がアスファルトシングルを使用しています。

 

ニチハが開発したアスファルトシングルのアルマは、米国の美観は残しつつ、イロイロな住宅の景観に合うように、５色のカラーバリエーションまで用意されています。

 

そしてこの【アルマ】。

 

名前の由来はラテン語で、鎧（よろい）の意味があるようです。

 

住宅の屋根にはふさわしく、雨や、風などから建物をがっちり守りぬいてくれます。

 

但し、アルマには施工地域条件が指定されています。

 

これは、垂直積雪量がおよそ１２０センチ以下の地域出ないと、施工できないようになっています。

 

雪が多い地域には向かないということですね。

 

実はニチハのアルマには、特徴があります。

 

ただのアスファルトシングル材よりも良いところ盛りだくさんなのです。

 

まず一つ目は【軽量】

新生瓦のなんと半分の軽さ！屋根に軽量の屋根材を使用することで、地震による揺れを軽減し、地震に強い家を作ることができます。

 

二つ目は【防水性】

セルフシーラントの働きで、優れた防水性を実現しました！

 

三つ目は【施工性】

軽くて持ち運びしやすので、作業がはかどるのはもちろん、特殊な工具を使わずに施工が可能となりました。

 

もちろん屋根につけたら終わりとは言えません。

 

全体的によく見渡して点検しなくてはいけません。

 

防水性を守るセルフシーラントの剥がれや、アルマ本体の破れや破損、過度な石落ちなどを定期的にチェックする必要があります。

 

点検期間においてはニチハが定めており約５年毎の点検を示唆しています。

 

もちろん、地震や、暴風雨の後などは、臨時点検をした方が良さそうです。

 

素人目にはなかなかわからないので、必ずプロにいらいすることをオススメします。

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