外断熱 デメリット

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外断熱のデメリットを考えたら外断熱の完璧さが見えてきた!

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今話題の外断熱工法は、ハッキリ言ってデメリットが無いくらい、メリット山盛りの非常に優れた工法となっています。

 

どんなメリットがあるのかについては、おいおいお話をしていこうかと思っていますので、楽しみにしていてください。

 

ここでは、それでもデメリットとして上げるとすると、こんな点が今までの内断熱工法と比べるとデメリットになるかなと、思える点を3つご紹介させていただきます。

 

外断熱のデメリットその1 費用が高くなる

外断熱のデメリットとしてあげるなら、これが最も注意するべき点でしょう。

 

なぜ金額が高くなるのか。。

 

その答えは簡単です。

 

高い技術力が必要になるからです。

 

部材も外断熱に耐えうるものが必要になりますから、その分割高な傾向になってきます。

 

ただ、この金額については、外断熱工法を主に施工し、実績も多数ある会社を選べば、そこまで気にならないと思います。

 

実績を積まれた、外断熱工法に慣れた会社であれば、専用の部材を安く仕入れるルートができていたり、効率化を測って少しでも安くと考えていらっしゃるでしょうから。

 

外断熱のデメリットその2 工期が長くなる

次にデメリットとして考えられるのが、工期(工事期間)の長さですね。

 

外断熱工法を実施する施工会社は、やはり外断熱工法にコダワリをもって施工されています。

 

ですから、外断熱工法のメリットを最大限に発揮するためにも、工期を短縮するような選択はしません。

 

ですから、通常より長くなる場合があります。

 

この点で重要なのは、工期を短縮することは避けるべきだと私は思います。

 

専門家が、○ヶ月は必要ですよ、と言ってくれているのですから、それが最低必要な期間だということです。

 

施工会社も、イタズラに工期を長くしようとは一切考えていませんから、安心して任せましょう。

 

素人考えで、もっと短くならないのか!なんて言っては失礼です。

 

外断熱のデメリットその3 業者によって差が出る

サイドのデメリットとしては、施工する業者によって、仕上がりに差が出る可能性があるということです。

 

これは、何も外断熱工法に限ったことではなく、太陽光発電でも、マンション建築でも、料理を作るのだって同じことが言えますから、デメリットというよりは注意点としておくべきでしょうか。

 

業者によって、外断熱工法の実績数も違いますし、考え方も違うでしょう。

 

ですから、しっかりと、信頼できる業者さんに依頼できるよう、納得がいくまで見積もりを取るなどの努力を怠ってはいけませんね。

 

そして、任せられる業者さんに出会えたならば、あとはお任せするのが一番です!

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老後の生活を見据えて、外断熱工法を採用した平屋建てを選ぶ方も多いようです。夏は涼しく、冬は暖かく、しかも階段がない!ということで、「身体に優しい家」というイメージが定着しているんですね。しかし、外断熱の平屋にも弱点はあります。家はステイタスを表すもの・・・という考え方はもはや古い!今は、身の丈に合ったシンプルな住まいがウケている時代です。だからこそ、古き懐かしい平屋住宅に注目が集まっているんですね...

 
 

従来の日本住宅に使われてきた内断熱工法よりも断熱性や気密性が高い!ということで普及率を伸ばしている外断熱工法。欠点がないかのようにアピールしているメーカーもありますが、実際はそれが木造住宅なのかコンクリート造なのかによっても選ぶべき断熱法は異なります。今回は、木造住宅に外断熱を採用した場合の欠点に注目してみました!家の快適性を左右するのは「どんな建材を使って建てられた家なのか?」ということ。断熱法...

 
 

日本の住宅メーカーが建てる“洋風な家”とはちょっと違った、本場ならではの余裕を感じさせる外観が魅力の輸入住宅。省エネ性能や家の耐久性が高いことも人気のポイントですが、そのメリットを支える要素の一つが「外断熱」です。今回は、外断熱を採用している輸入住宅に注目!そもそも、輸入住宅とはどのような家を意味するのでしょうか。明確な定義はあるの?輸入住宅のほとんどが外断熱である理由海外と日本とでは、家の寿命が...

 
 

最近は省エネ重視の家作りで外断熱工法が人気を集めていますが、グラスウールを使った内断熱工法にも外断熱に勝る長所があります。実際、冬は氷点下が当たり前!という北海道でも、多くの住宅でグラスウール断熱が使われているのだとか。極寒の北海道でも快適に過ごすために知っておきたい、断熱材の基本知識について見ていきます。「断熱材」ってよく聞きますが、具体的にどんな種類があるかご存知でしょうか?素材や形状、その施...

 
 

無印良品は家も売っている、ってご存知でしょうか?その名も「無印良品の家」は、外断熱と内断熱を組み合わせた最先端の家。それぞれの長所をうまく生かし、業界でもトップクラスの断熱性能を実現しています。外断熱工法が優位の時代にあって、時代を先取りしている感のある無印良品の家の特徴についてまとめました。無印良品の店頭で「無印良品の家」のパンフレットをもらい、「えっ、無印って家まで建ててるの!?」と驚かれた方...

 
 

木造住宅に外断熱工法は不向きという説もありますが、無垢×外断熱を売りにしている住宅メーカーは少なくありません。それは、無垢材ならではの蓄熱性の為せるワザ。この組み合わせが、ある意味では最強!と言われる理由について考えてみます。「木造住宅」と言っても、使用する建材の種類やクオリティによってその性能はかなり違ってきます。今回は、ナチュラルな家づくりに大人気の「無垢材」を使った家の断熱性に注目!意外と多...

 
 

外断熱工法を採用している住宅メーカーの保証内容についてまとめてみました。建物の寿命を伸ばしてくれる工法と言われている外断熱ですが、それでも全くリスクがないわけではありません。だからこそチェックしておきたいのが、各メーカーの保証&アフターサービス。外断熱で特に怖いのはシロアリ被害ですが、外断熱工法を採用している住宅メーカーでは万が一の事態に備えてどのような保証体制をとっているのでしょうか。どんなに優...

 
 

外断熱の家が受けられる可能性のある補助金制度について調べてみました。外断熱の家はいわゆる「省エネ」なエコ住宅に含まれるため、様々な優遇制度の対象となります。今回は、その中でも補助金制度に注目!エコな外断熱の家が受けられる補助金にはどのような種類があり、その金額はどのくらいになるのでしょうか。太陽光発電で電気を創って、それを蓄電して、場合によっては売って・・・。そんなエネルギーの自給自足ができる住宅...

 
 

外断熱の家の防音性について、内断熱工法と比較してみます。断熱性の高い家は、防音性の高い家であるケースが多いようです。それは一体ナゼなのか?また、断熱の工法によって防音性にはどんな違いが出るのでしょうか。今回は、外断熱と内断熱を比較!人気の外断熱は、「音」の面でもやっぱり優秀なのかどうかを調べてみました。断熱とはその名の通り「熱」を断つことですが、熱と一緒に「音」もカットすることは可能なのでしょうか...