外断熱 エアサイクル デメリット

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人間は綺麗な空気を吸うこと、呼吸することで元気を得ています。

 

家だってそうです。

 

木造であれば尚更、木だって呼吸してますからね。

 

その呼吸のメカニズムと外断熱とがミラクルに、高次元で融合されているのがエアサイクルだと私は思っています。

 

通常、こういったいい話、良いことばかり書いているシステムにはデメリットが存在するのですが、エアサイクルについてはデメリットがあまり見当たりません。

 

個人的にも導入を検討していることも合って、悪い口コミなども無いか調べてみたのですが、実際に導入した人の満足度が高い情報しか得られませんでした。

 

ですから、現時点ではエアサイクルのデメリットは限りなくゼロに近いと判断し、外断熱の導入を検討していこうと思います。

 

デメリットが見当たらない、悪い口コミが見つからないことから考えても、現時点で外断熱を選ぶならエアサイクルかなと考えています。

 

木造で外断熱にする場合の欠点としては、シロアリと内部結露がありますが、この２つの問題をどうクリアできるのか、その点を直接問い合わせてみたいですね。

 

内部結露については、エアサイクルの「呼吸する」というコンセプトが非常に有効に働くかと思いますが、気になるのが冬になると吸気口（空気を吸う側）を止めてしまうという点です。

 

新鮮な空気が入ってこないということですから、取り込んだ空気に湿気が溜まってきた歳、どう対処されるのか、その点が気になりますね。

 

今回は、エアサイクルという外断熱のシステムを検討してみたのですが、冒頭にも触れている通り、まだ悪い口コミといいますか、欠点に関する情報が少ないのが逆に気になりました。

 

デメリットが無いという判断をしていますが、そこは家ですから実際に住んでみないと分かりませんよね。

 

１０年住んでみて、吉と出るか凶と出るかだと思います。

 

それは、何もエアサイクルに限ったことではなく、家を建てることについては、どんな家を建てても一緒です。

 

太陽光発電なんかもっとリスク高いと思っていますし。

 

蓋を開けてみないと分からないというのは、何を買うにしても同じ条件ですからね。

 

そういった状況下では、エアサイクルを選択することは非常に賢い選択になるかと思っています。

 

外断熱の技術はまだまだ発展途上だと聞いたことがありますから、これからの進化が非常に楽しみです。

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