外断熱 木造

トップページ ＞ 外断熱のデメリットを考えたら外断熱の完璧さが見えてきた！ ＞ 木造なら外断熱と充填断熱どちらも変わらないって本当？

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私は今まで外断熱の木造住宅を建てたいと考えていたのです。

 

が、木造では、外断熱にこだわっても仕方がないという事実を知りました。

 

外断熱は完璧な工法かと思っていたのですが、木造住宅の場合、別に外張断熱にこだわることは無いと知りました。

 

実は、木造の場合、外張断熱にしても従来の充填断熱にしても、技術力が高ければどちらも高断熱高気密住宅が完成するということなのです。

 

外張断熱はシロアリ対策など高度な技術が必要になるため、慣れた業者でないと品質に問題が起こりやすいです。

 

住み始めは良いのですが、年数が経過するとガタが出てくる可能性があります。

 

そんな技術的に高度な手法である外張断熱を選ばなくても、従来の充填断熱でも高い技術力がある工務店であれば、問題無いとなると、外張断熱を無理に探す必要は無いのかなと思いますね。

 

実際、外断熱や充填断熱など無い時代の家は、寿命も長く、夏は涼しく、冬は暖かいのですから。

 

素人考えで、外断熱が良いとか、充填断熱が良いとか、色々と情報収集をして迷ってしまいますが、やはり最も一番良いのは、信頼できる住宅メーカーに全てを委ねてしまうことだなと思いました。

 

どこが信頼できるのか、という問題ですが、私だったら一条工務店さんにお願いしたいと思っています。

 

デザインも良いですし、アフターフォローも万全だと聞きますから、最初から最後まで安心してお付き合い頂けるかと。

 

大手の住宅メーカーですから、倒産する心配もそんなに無いでしょう。

 

また、一条工務店の場合は、外内ダブル断熱構法という独自の技術を構築しています。

 

これは、外断熱と内断熱のダブルで断熱してしまおうというものです。

 

画期的な技術だなと思っています。

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