外断熱 床暖房

トップページ ＞ 外断熱のデメリットを考えたら外断熱の完璧さが見えてきた！ ＞ 外断熱と床暖房は魅惑の組み合わせだ！ぜひ新築時に導入しておきたい

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外断熱と床暖房、寒冷地では今や常識となっている組み合わせですが、寒冷地以外でも有効でしょうか？

 

わかっていることは、外断熱も床暖房も非常に快適ということ。

 

思いたったら取り入れる、さもないと後悔するかも？なのです。

 

「家は性能」、これは近年成長が著しい一条工務店のキャッチコピー、この場合の性能は高断熱性と高気密性を指します。

 

そして言葉の通りデータでも他の住宅メーカーの追従を許さない、高い断熱性と気密性をマークしているのが一条工務店。

 

採用しているのが、外断熱と内断熱両方を採用したダブル断熱工法なのです。

 

そりゃそこまでやれば断熱性も高くなるよな、、、と、ちょっと感心してしまいます。

 

加えて一条工務店では全館床暖房を提案、採用率は90％といいますから、これもすごい数字。

 

ダブル断熱に床暖房これってやりすぎじゃないの？

 

そんなことを思う一方で、寒冷地の常識として、新築住宅なら外断熱と床暖房は当たりまえといった声も耳にします。

 

ならば、どの程度断熱をして、どんな暖房設備を導入すれば後悔がなく、快適な新築住宅を建てることができるのでしょうか？

 

構造躯体を断熱材ですっぽりと包む外断熱は、内断熱と異なり柱などから熱が逃げたりは
しません。

 

こんな風に、外断熱は効率がよいのだという主張はあちこちで耳にします。

 

また太陽光と同じ様に赤外線を用いて暖房をおこなう床暖房は、非常に理にかなった方法。

 

エアコンなどは空気を暖めることで暖房をおこないますが、床暖房は壁など物を暖めてから空気を暖めます。

 

ですから上のほうばかり暖かいといったエアコンの弱点は床暖房にはありません。

 

しかしそんな床暖房にも弱点はあります。

 

施工が大げさになる、つまりはコストが高いという点と、故障やメンテナンスの手間が大きいという点。

 

床暖房にはパネル式と温水式がありますから一概にはいえませんが、エアコンを設置するよりコストは高くつきます。

 

また故障した際には床をめくる必要性がありますから非常に面倒ですし、これまたコストがかかるのです。

 

効果があるとされる外断熱、場合によっては内断熱も併用して、床暖房を導入する。

 

そりゃあ快適な住宅になるでしょうし、寒冷地では常識にもなるでしょう。

 

しかし問題は、それほど寒くない地域でここまでやる必要があるのか？というならば人によるとしか言いようがありません。

 

なぜなら、全く同じ条件で他の家に住むことはできないから、比較検討が不可能だからです。

 

言えることは、外断熱と床暖房のセールストークに少しでも心がぐらついたなら、導入した方が幸せになれるということ。

 

でないと、少し寒かっただけで外断熱が、床暖房がと後悔ばかりする羽目になります。

 

何でも思い込みは大切、そう思ったら突き進んでみるべきなのです。

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