外断熱 スウェーデンハウス

トップページ ＞ 外断熱のデメリットを考えたら外断熱の完璧さが見えてきた！ ＞ スウェーデンハウスの外断熱は完璧だと思う換気も防音も凄い

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憧れの北欧、スウェーデンハウス。

 

まず、外観がすごく素敵です。

 

外断熱だと、外壁材の選択に制限がかかって見た目があまり良くないのですが、スウェーデンハウスは違います、素敵すぎますね。

 

１０年以上住んでいる人の口コミも相当良いです。

 

長く住んでいるのに、木の香りがするということですから、北欧メーカーのスウェーデンハウス、凄く魅力的です。

 

当初は、一条工務店の外断熱住宅を検討していましたが、スウェーデンハウスも良いなと思ってきました。

 

まず、スウェーデンハウスの外断熱は、寒い北欧で鍛えられていますからレベルが非常に高いです。

 

木材と木材との隙間にもしっかりとグラスウールを導入し、隙間の無い外断熱を実現してくれます。

 

工事の際に、本当にそうやってやってくれているのか確認することは必要だと思いますが、会社の方針として徹底した外断熱構造を実現したいという熱意が感じられますね。

 

外断熱の家に住む際に重要になってくるのが２４時間換気システムです。

 

外断熱工法というのは、家全体を断熱材でビッシリと覆ってしまうわけですから、高気密高断熱住宅になればなるほど、空気の循環がされなくなるわけです。

 

外の空気を取り込んで、中に溜まっている空気を外に出すための換気システムが、スウェーデンハウスのものは、これまたレベル高いです。

 

このスウェーデンハウスの換気システムで最も好感が持てたのが、「２時間に１回、全ての空気が入れ替わる」という部分。

 

クリーンな空気がいつでも家中に満ちていると考えると、非常に嬉しいですよね。

 

私は花粉症でもあるために、空気に関しては非常に敏感です。

 

花粉症の人はわかると思いますが、ちょっとしたホコリでもくしゃみが出たり、鼻水がでたりと、決して花粉症の時期だけではなく、割と一年中鼻炎が続くような方もいらっしゃいますよね。

 

そこに輪をかけてPM2.5もありますから、本当に綺麗な空気を確保することは死活問題になってきています。

 

そんな状況の中で、スウェーデンハウスの換気システムでは、PM2.5にも対応したフィルターが付いているのです。

 

ということは、花粉の時期にも効果が期待できるわけですね。

 

年々、外に出られなくなってきているので、地球規模でその点は心配ですが、家の規模でみると、スウェーデンハウスの換気システムがあれば何とかなりそうですね！

 

これも驚きましたが、なんと、スウェーデンハウスでは、２重ガラス（ペアガラス）ではなく、３層ガラスです。

 

ペアガラスの場合、２枚のガラスですからガラスとガラスの間の空気層は１つですが、３層ガラスとなると空気の層はペアガラスの２倍の２つになります。

 

そうすることで、防音性が非常に高くなっています。

 

音が約半分の大きさになるようです。

 

これだけの防音性能と断熱性能を考えると、スウェーデンハウスが非常に有力候補になってきました。

 

あとはお財布と相談ですね。

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