リフォーム 費用 押入れ

トップページ ＞ 一戸建てのリフォーム費用の相場を調べて分かったこと ＞ 夢が広がる押入れリフォームの費用

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「ドラえもんの寝床」としてもおなじみの押入れ。

 

最近の新築住宅では、姿を消している例も少なくありません。

 

「押入れのリフォーム」と一言で言っても、実に様々なアレンジの方法があります。

 

最も費用が安く、それでいて見た目がググッとキレイになるリフォーム内容としては、ふすま扉の補修があるでしょう。

 

デザイン性が高く新しい扉(もしくは、カーテンやスダレ)に変えるだけでも、ともすれば「古い」「陰気くさい」と思われがちな押入れも斬新な印象に！

 

一方、一般的に多いのはクローゼットへの作り替えでしょうね。

 

押入れ内部の中棚を撤去して、壁を張替、ハンガーパイプを取り付けて扉を交換し。。。という内容です。

 

人によっては、中棚を撤去したそのスペースを丸ごとお部屋として使う人も！

 

押入れリフォームの鉄板！と言っても過言ではないクローゼットへの変更の場合、費用相場は5万円～20万円前後といったところです。

 

棚や天袋を取り外し、 壁や床を張替え、ハンガーパイプを設置し、扉をつけて…と、何かと手間がかかる工事！

 

さらに、もしも「ウォークインクローゼットにしたい」となれば、50万円近い費用が発生することもあります。

 

もっとも、一般的な壁面クローゼットと比べると広さが必要になりますので、スペースに余裕がない場合は工事自体が難しいかもしれません。

 

ちなみに、うちのウォーウインクローゼットは3畳ほどの広さがあり、全身が映る姿見で服装をチェックできるくらいの余裕がありますよ。

 

押入れの中棚を撤去したスペースを想像してみてください。

 

子供の勉強机を置くにはちょうど良いスペースだと思いませんか？

 

もし、「子供の部屋を作ってあげたいけど、部屋数に余裕がない。増築する費用もない（泣）」とお悩みなら、押入れをリフォームして子供部屋を作るという手もありますよ。

 

このくらいの広さは、子供の好奇心を満足させるのにピッタリ！

 

まるで「隠れ家」のような感覚で部屋作りを楽しんでくれると思いますよ。

 

掃除や整理整頓を任せるにもちょうど良い広さですからね。

 

扉をつけると真っ暗になってしまいますので、私だったら可愛いカーテンをつけたり、ガラス窓つきの扉を付けたりしますね。

 

ベッドを置くのは難しいかもしれませんが。

 

最近はベッド＋机＋収納が一緒になったロフト式のデスクセットもありますので、スペース次第ではそういったアイテムを活用できるかもしれません。

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