リフォーム 費用 壁撤去

トップページ ＞ 一戸建てのリフォーム費用の相場を調べて分かったこと ＞ 壁撤去リフォームの費用は？新たなリビングスタイルを実現したい

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壁を撤去したから「さあ、部屋が広がったぞ！」とは簡単にいかないのがリフォームの難しいところ。

 

追加でどんな工事が必要になるのでしょうか？

 

そして、気になる費用は！？

 

「リビングが狭い！…でも、ふと見てみれば隣の洋間は空いている！」

 

…知人宅を訪ねると、こういったケースをよく目にします。

 

ここは一つ、間にある壁を取り壊すことで一部屋にまとめてみるのが良いのでは！？

 

壁撤去→リビングを広げるというリフォームは、結構、施工事例も多いんですよ。

 

水回りのリフォームとは異なり、高額な設備を導入するわけではないので費用も比較的お安く済みます。

 

ただし、壁撤去の後には床を整える必要がありますよね。

 

さらに、2つの部屋の床材や壁紙の雰囲気があまりにも違っている場合には、張替えて統一感を出すことも考えなければなりません。

 

壁撤去リフォームの費用相場は、だいたい50,000円と思ったよりお安い！

 

ただ、これはあくまでも壁を壊すだけです。

 

ここに壁跡の処理や床材、壁紙クロスの取り換えなどを含めると、2部屋合計で最低でも20万円は覚悟しなければならないでしょう。

 

もちろん、床材や壁クロスにもグレードがあり、選ぶ素材によってはもっと高くなることもあり得ます。

 

さらに、今まで壁があった部分にドアやパーティションを設置する場合はさらに費用が追加されていきます。

 

「どこまでやるか」によって、予算にはかなりの幅が出そうですね。

 

我が家では、まさにこの「壁撤去リフォーム」をしたことがあります！

 

もっとも、完全に全ての壁を取り壊したというのりは、部分的に壁を撤去してガラス扉を付けたのですが。

 

父親の知人が経営する工務店に依頼したために費用はちょっとお安くしてもらうことができたので、トータルで7万円前後でした。

 

ちなみにこの時、コンセント位置や照明スイッチの位置なども結構いじっています。

 

そちらも、知人の電気工事業者に依頼したので、プラス20万円程度。

 

リフォーム費用を安くするなら「人脈」を有効に活用したほうが良いという教訓ですね。

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