バルコニーの屋根は後付けできる!人気のデザインと価格は?
ベランダと違って、屋根がないバルコニー。
西洋建築ではここにフラワーボックスを設けたりして見た目にオシャレ!
解放感を演出できる一方で、強すぎる日差しが素材を傷めてしまったり、部屋に入る日差しに悩まされたり。
そのため、屋根を後付けしているお宅も多いです。
ここでは、バルコニーに屋根を後付けする方法や費用目安について調べてみました。
屋根のないバルコニーは、突然の雨で洗濯物が濡れてしまったり、窓を開けていて床がビシャビシャになるといったトラブルも考えられますよね。
そのため「屋根をつける」というのは定番中の定番ともいえるリフォーム。
商品ラインナップも豊富なので、選ぶ楽しみもありそうです。
バルコニーに後付けする屋根とはどのようなものか・・・と、施工事例を検索してみるとそのほとんどは「透明」な屋根。
形状はフラット(平坦)なものとアール型(カーブがあるもの)がありますが、フラットタイプを選んでいる方が多いようです。
透明でフラット・・・そう、基本的にはシンプルでシャープ、どんな外観の家に後付けしてもなじみやすいデザインなんですよ。
もちろん、カラーが選べるタイプもありますし、素材も、アルミはアルミでも木目調に見えてナチュラル感を醸せるものもあります。
「“後付けしました”感が満載の、安っぽい屋根は嫌だ!」という方は、デザインもちょっと凝ったものを選ぶと良いかもしれませんね。(ただし、あまり凝り過ぎたデザインだとかえって逆効果ですが)
さて、みなさんが一番気になっているのはお値段のことでしょう。
バルコニーに後付けする屋根は、メーカーとしてはLIXILやYKKAPが人気のようです。
国内の大手メーカーの商品となれば、さぞやお値段も高くなるのでは?
と思われるかもしれませんが、ネットで発注すると10万円以下で施工できるものも多いようですよ。
例えば、LIXILの「スピーネF 屋根タイプ」は工事費込みで税込み75,117円~。
積雪にも対応可能なタイプの屋根で、口コミも
- 「思った以上に頑丈」
- 「雨が入り込まなくなったので洗濯物も安心」
と好評価する声が多いですね。
シンプルながらスタイリッシュなデザイン、そしてクリアで空がきれいに見える!というのも人気のポイントです。
しかし、もともとはなかったものを後付けするわけですから、なにかしら欠点があったりするのでは?と心配です。
例えば、設置した境目から雨漏りするんじゃないか?とか、家の外壁になにかしら負荷をかけてしまったりするのではないか?とか。
こういった不安を解消するには、なんといっても業者選びが重要!
バルコニーの屋根を後付けするのは立派な「リフォーム」ですから、必ず複数社を比較する必要があります。
今は便利な一括見積もりサイトなどもありますので、そういったシステムを活用しつつコスパの高い業者を選びましょう。(施工実績と口コミのチェックは必須です!)
また、屋根を後付けするとバルコニーの部分が「床面積」に含まれるようになるため、固定資産税が上がる可能性があります。
どのくらい上がるのか?その点も正しい情報を提供&手厚くフォローしてくれる業者さんとお付き合いできるのが理想的ですね。
外壁塗装の総合情報
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