バルコニー 屋根 メリット

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なければないでどうにかなってしまう、バルコニーの屋根。

 

一方で、リフォームで屋根をつける方も多いですが、具体的にどんなメリットがあるのでしょうか。

 

バルコニーに屋根をつける最大のメリットといえば、やはりコレじゃないでしょうか。

 

例えば、洗濯物を干して出かけて突然雨が降ってきても、屋根があれば少々の雨なら濡れません。

 

強く降ってしまえば屋根があっても洗濯物を守り切ることはできないでしょうが、小雨がパラつく程度なら大丈夫ですよね。

 

最近はこんなアイテムもあるので、屋根＋カバーでガード力はかなり強化できるようになっています。

 

レック 雨よけ洗濯物カバー リーフ L W-483

 

また、強すぎる日差しは衣類の劣化を早めることがありますが、屋根があれば直射日光を遮ることができるので大事な洋服も長持ちするでしょう。

 

バルコニーに屋根があるかないかで、部屋の中に入り込む日差しの加減も違ってきます。

 

特に日当たりの良い南向きの部屋だと、夏場は直射日光ガンガンでかなり暑くなりますよね。

 

直射日光があたると家具やフローリングも日焼けしてしまいますので、窓辺の床は退色が激しかったり。

 

ですが、屋根をつけることで適度に日光が遮られるようになりますので、強過ぎる日差しで家具や床を傷めてしまうのを防止することができるんです。

 

もちろん、家の中にいる自分の日焼けも緩和されるはず！

 

昼間の熱を引きずって、夜まで暑い･･･みたいなことでお悩みではありませんか？

 

我が家の夏はまさにそんな感じで、夕方になって外は涼しくなってきているのに室内は汗ダラダラ。

 

しかし、バルコニーに屋根があれば少なくとも直射日光は避けられるわけですから、室内の温度上昇も今より抑えられるはずです。

 

そうなれば、エアコン効率も良くなりますので、夏場の光熱費削減にもつながってきますね。

 

この省エネ効果を謳っているバルコニー屋根、結構多いですよ。

 

ちなみに、最近の後付けタイプのバルコニー屋根は本当に優秀で、光を完全に遮ることなく熱線や紫外線をカットしてくれます。

 

屋根をつけたからといってバルコニーや室内が極端に暗くなるわけではありませんので、そこはご安心ください。

 

熱線や雨を避けられるようになるということは、その空間（バルコニー）が今より快適な場所になるということ。

 

テーブルセットを置いてのんびりお茶するもよし、読書するもヨシ、子供やペットと日向ぼっこするもヨシ。

 

星が綺麗な夜は、お酒を飲みながらバー気分を満喫するのもステキですね。

 

･･･とまあ、毎日の暮らしにちょっぴりワクワク感をプラスできるというのもバルコニー屋根のメリットの一つと言えるのではないでしょうか。

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