バルコニー 屋根 雨漏り

トップページ ＞ バルコニーの屋根の人気デザインと価格 ＞ バルコニーの屋根が原因で雨漏り！家の保証はどうなるの？

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バルコニー屋根で雨漏りが発生した場合、まず疑うべきはどの部分なのでしょうか。

 

一体、どこに問題が？

 

DIYで設置したならおわかりかと思いますが、バルコニーの屋根は建物の壁に設置するタイプが多いです。

 

その場合は、壁と屋根の接合部分に隙間が空いていてそこから雨水が漏れてくるというパターンで発生することがほとんど。

 

場合によっては室内にも雨水が入ってきてしまいますし、接合部に溜まった雨水で外壁の劣化を加速させてしまったりしますので、早めの対処が必要ですね。

 

隙間を専用のコーキング材で埋めるなどの方法があり、コーキング材ならネット通販で数百円～2,000円くらいで手に入ります。

 

ですが、DIYでやったならなおさら症状を悪化させてしまう可能性もありますし、素直に専門業者にSOSを出しましょう！

 

バルコニー屋根の雨漏りの原因としてもう一つ考えられるのは、屋根材の損傷。

 

雨漏りが始まる前に、台風が来ませんでしたか？

 

たいてい、バルコニーの屋根はポリカーボネートなどの素材でできているので、カタい物が飛んで来たりしたらわりと簡単に割れたり傷ついたりしてしまいます。

 

なにかしら飛来物で損傷していて、そこから雨漏りしているという可能性も考えられますね。

 

素人の目視ではわからない傷もありますので、原因が特定できなければこれもやはり専門業者さんに相談して診てもらうのが一番安心・確実です。

 

ちなみに、DIYでバルコニーに屋根をつけるという場合は、万が一の「保証」のことも意識した方が良いですよ。

 

自分で壁に穴をあけてバルコニー屋根を設置し、そこから雨漏りして家の構造に重大な影響が出てしまった･･･。

 

なんてことになったら、ハウスメーカーの保証を受けられなくなってしまうかもしれないのです。

 

確かに、バルコニーの屋根はハウスメーカーを通すよりも自分でDIYしたほうが費用は安く抑えられるのですが、こういったリスクがあることもお忘れなく。

 

よほど腕に自信がある方でもない限り、バルコニー屋根のDIYはやめておいたほうがいいんじゃないでしょうか。

 

バルコニーと家本体は別物のように見えて、実はしっかりつながっていて互いに影響を与え合う関係です。

 

屋根を設置することで全体のバランスを損なうようなことがないように、くれぐれも慎重に検討しましょう。

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