バルコニー 屋根 色

トップページ ＞ バルコニーの屋根の人気デザインと価格 ＞ どんな色のバリエーションがあり、どの色が人気なのでしょうか。

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バルコニー屋根の素材は、多くはポリカーボネート。

 

「透明（クリア）」という印象が強いかもしれませんが、少々安っぽく見えてしまうのがネックだったりしますよね。

 

それなら、ちょっと色味が入ったものをセレクトしましょう。

 

バルコニー屋根の色、といった場合は、屋根材（ポリカーボネート製の板部分）と柱部分の２か所の色を選ぶことになります。

 

まずは屋根材のほうはどんな色があるのか？

 

エクスショップでも人気のLIXILの「スピーネ」という商品で見てみると、こんなバリエーションがあります。

• クリアブルー
• クリアブラウン
• クリアマット（すりガラス調）
• クリア

比べてみると、すりガラス調のものはちょっと高級感があってシックな感じ。

 

バルコニー屋根についてまわる“後付け感”を効果的に緩和してくれます。

 

続いて、柱部分のお色の種類はこんな感じです。

• シャイングレー
• ホワイト
• オータムブラウン
• ブラック
• ブロンズ
• ナチュラルシルバー

実際のサンプルを見てみるとわかりますが、いずれも落ち着いたカラーでパッと見て「浮いてる！」って感じはありません。

 

建物本体のカラーや素材にもよりますが、どのお色を選んでも極端に「センス悪っ」という感じにはならないのではないでしょうか。

 

では、ちまたのみなさんはどんな色を選んでいるのでしょうか。

 

某ベランダ屋根専門店のデータによれば、最近はシルバー系のカラーでまとめる方が多いのだとか。

 

LIXILなら、柱がナチュラルシルバーで屋根板がクリアマットとか、そんな組み合わせが王道のようです。

 

確かに、最近の住宅はクールでモダンな外観の家が多いですからね。

 

バルコニー屋根もクールに、ちょっとメタリックな感じにすると全体的に統一感が出ますよね。

 

ひと昔前はブロンズ系でまとめる方が多かったとのことですから、やはり時代と共に建材の人気も変わっていくということなのでしょう。

 

ところで、メーカーが違えばカラーバリエーションも大きく変わってくるのでしょうか？

 

これについては、メーカーが違ってもそれほど大きな違いはありません。

 

例えば、YKKAPの「ヴェクター」を見てみるとこんなカラバリになっています。

 

屋根材の色

• アースブルー
• スモークブラウン
• トーメイマット
• クリアマット
• アッシュグレイ

 

柱の色

• ブラウン
• カームブラック
• プラチナステン
• ピュアシルバー
• ホワイト

 

LIXILと比較してみると、似たような色ですがYKKAPのほうの色味がやや濃いようにも感じますね。（誤差の範囲かもしれませんが）

 

バルコニー屋根も色にこだわりたい！という方は、両方のメーカーの実物サンプルを見て比較してみると良いでしょう。

 

ちょっとした違いでも、「こだわって選んだ」という思い出があればお気に入りのポイントに変わるはずです。

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