バルコニー 屋根なし

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そもそも、バルコニーとベランダの違いをご存じですか？

 

似ているようで非なる2つ。

 

バルコニーとは、正式にはどう定義されているのでしょうか。

 

バルコニーの定義について調べてみると、「外へ張り出して作った、屋根のない手摺のついた台」と書かれています。

 

これに対して、ベランダは「庇のついた縁」。

 

つまり、正式には「バルコニー＝屋根なし」「ベランダ＝屋根あり」が前提ということ。

 

「バルコニー」と言った場合は、普通に考えたら屋根なしを意味するということです。

 

しかし、ネット上では膨大な数の「バルコニー用の屋根」が販売されていますよね。

 

それは、それだけ屋根のニーズが高いということ。

 

だったら、最初から屋根をつけておいたほうが良いんじゃないの？･･･ということで、屋根あり、屋根なしのメリットやデメリットについて考えてみましょう。

 

さっそく、バルコニーの屋根あり/屋根なしの特徴を比較してみると、

 

 

感じ方は人それぞれですが、急な雨リスクを考えだけでも屋根はやっぱりあったほうが良いような？

 

ですが、賃貸だったりするとバルコニーに屋根をつけたくても気軽にはつけられないという事情もありますよね。

 

結局のところ、一番問題になるのは「雨」や「日差し」なので、それをうまく避けられるアイテムがあれば屋根なしバルコニーでも問題ないでしょう。

 

というわけで、ネットで密かに売れているこんなシェード。

 

ズバリ、洗濯物用の「テント」です。

 

https://www.roomie.jp/2019/02/490863/

 

一見、「これでホントに大丈夫なの？」って心配になりますが、撥水加工で雨に強い！

 

よっぽどの土砂降りでなければこれでしのげそうです。

 

こんなお役立ちアイテムがあれば、わざわざ数万円の投資をしてまで屋根をつけなくても大丈夫ですね。

 

コスパも高いので主婦の味方的アイテム。

 

売れているのも納得です。

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