ペアガラス アタッチメント

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アタッチメントを使えば、一枚ガラスのサッシを使ってペアガラスに交換できるらしい。

 

そうすると何がいいかといえば、サッシ交換の費用が発生しないのでお財布にやさしいということ。

 

でも、ちゃんとデメリットもありました。

 

一枚ガラスって、夏熱いし、冬寒いです。

 

夏はエアコンあんまり効かないし、冬はストーブから出てくる暖かい熱がすぐに逃げてしまうし、底冷え凄いし。。。

 

雪でも降った日には大変です。

 

そんな一枚ガラスとオサラバして、ペアガラスにしたいと考え調べてみたのですが、アタッチメントというものを使えば、サッシはそのまま（一枚ガラスのものを流用して）で、ペアガラスに変えられるそうではないですか。

 

それは、まさにお財布に優しいということです。

 

一人暮らしの私にとって、お財布事情も心配なところですから、お値打ちにペアガラスに変えられるなら、これほど有り難いことは無いですな。

 

アタッチメントを使った、一枚ガラスのサッシ流用のペアガラス交換は最強の代替え案だとおもいきや、やはりデメリットもちゃんと存在していましたね。

 

よくよく調べてみると、アタッチメントを使って、一枚ガラスのサッシをそのまま流用した場合、やはりペアガラスには相応しくないサッシということもあって、ペアガラスのガラスとガラスの間の距離があまり確保出来ないそうです。

 

ペアガラスの効果を発揮するためには、ガラスとガラスの隙間は、１０ｃｍ前後必要なのですが、アタッチメントを使った場合、半分の5cm程度になってしまうということが分かりました。

 

せっかくお金をかけてペアガラスに交換したとしても、効果が本来の半分程度しか実感出来ないとなると、ちょっと考えものです。

 

アタッチメントの存在は便利だなと思っていたのですが、このデメリットは実に痛いですね。

 

効果は半減すると分かっていても、挑戦してみたくなるのが私の性格といいますか。

 

もしかしたら、良い感じでペアガラスの能力を発揮して、効果を体感できる可能性もゼロではありませんしね。

 

このまま、一枚ガラスでは夏と冬を凌ぐのが辛すぎるので、なんとかペアガラスに交換するか、できるようなら二重窓にしたいですね。

 

ペアガラスよりも二重窓のほうが、防音も、結露も効果が実感できると聞いたので、合わせて検討してみたいと思います。

 

まずは、見積もりからですね！

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