外壁 緑

トップページ ＞ 絶対こだわりたい、家の外観の色選び ＞ 緑色の外壁は平和主義者の証！？センスよく魅せるためのポイント

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街を歩いていると、パッと目を引く緑色の外壁。

 

そこに込められている意味とは？

 

家の外壁というと、白が多いのかな？という印象でした。

 

実際、私の実家の外壁も白（うす汚れてグレイっぽくなっていますが･･･）でしたし。

 

でも、最近の新築住宅はとってもカラフルですよね！

 

我が家（賃貸）は新興住宅街の中にあるのですが、新しくできる家々は、ベージュだったりクリーム色だったり、ブルーだったりピンクだったり。

 

中でも私が「イイな」と注目しているのは緑色の外壁です。

 

同じ緑でも、明度次第で印象が違うんですよね。

 

エメラルドグリーンっぽい外壁に、傾斜のきつい屋根、白いサッシ･･･という家があるのですが、まるで物語に出てくる家みたいでかわいらしい！

 

一方、ブルーに近い緑に、サッシはブラウン（ウッディ調）という家もあるのですが、こちらも個性的でありながらさわやかな印象で、通りがかる度に「オシャレだな～」と見入ってしまいます。

 

緑というのは、風水では「木」の気を持った色で、発展や成長を意味する色です。

 

東の方角とも関わりの深い色なので、「東側の外壁だけをアクセント的に緑にする」というケースもあるみたいですね。

 

カラー心理学でも、緑というのは「平和」を象徴する色ですし、実際、緑を見ていると心が癒されませんか？

 

私たちの大自然の一部ですから、やはり緑＝植物の色を見ると心身が安らぐのでしょうね。

 

私が緑色の外壁の家に惹きつけられるのも、本能的な部分で共鳴しているのかもしれません。

 

ちなみに、「本当は白い外壁なんだけど、コケが生えて緑色になってしまった」というケースもあるようです。

 

そんなことが本当にあるのか･･･という感じですが、人が作った住宅街の中でさえ自然界の生命力を妨げることはできないのだと思うと、そこに自然の力強さを感じます。

 

でも、住んでいる人にとってはたまらないですよね（苦笑）。

 

そこでオススメしたいのは、その名も「キエール　コケ・カビ」というスプレータイプの薬剤。

 

シュッと一吹きして数日間放置するだけで、壁の色を落とすことなくコケの緑色だけをキレイに落とすことができます。

 

こする手間が要らないというのが助かりますね。

 

成分は、「塩化アルキルジメチルベンジルアンモニウム、銅化合物、防腐剤」で、植物にとっては害になる薬剤です。

 

くれぐれも、大事な観葉植物や庭木にかけないように注意してくださいね。

 

ホームセンターや楽天市場でも手軽に購入できますので、ぜひチェックしてみてください。

 

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