家 外観 ガレージ

トップページ ＞ 絶対こだわりたい、家の外観の色選び ＞ 「車庫」なんて言わせない！オシャレなガレージの外観をチェック！

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「車庫」ではなく、あえて「ガレージ」と表現したくなる。

 

そんなオシャレな外観の家を作るにはどんなポイントに注意すれば良いのでしょうか？

 

費用はどのくらいかかるの？

 

最近、日本語で言えば良いのにわざわざ英語の表現に置き替えたりするケースが多いですよね（笑）。

 

ガレージもその一つ。

 

要するに「車庫」でしょ！？車庫じゃダメなんでしょうかね･･･と思っていたんですが、「ガレージのある家」の外観集を見てその先入観が覆されました！！

 

例えば、「LINNKLE」や「L.D.HOMES」のHP上に掲載されている「ガレージのある家」の外観集を見てみてください。

 

「車庫」なんて野暮ったい表現を使うのが申し訳なくなるようなオシャレな外観の家が勢ぞろい。

 

ガレージつきの家と言っても、設計する人のセンスや技量によって実に様々な外観が楽しめるんですね。

 

1階部分がガレージで階段上って2階が居住スペースになっているという定番スタイルはもちろんのこと、

 

• ガレージも一つの部屋のような扱いになっている家（リビングに大きな窓があり、そこからガレージが見える）

 

• ガレージの迫力があり過ぎて玄関よりも目立っている家（笑）

 

• 家部分は白い塗り壁でガレージ部分のみレンガ調の壁を採用している家

 

･･･等々、とにかく個性あふれる外観が満載です。

 

ガレージつきの家の外観を考える際、「自分が持っている車を自慢したいかどうか」というのも一つのポイントになるような気がします（笑）。

 

ちょっと離れた場所から家全体の外観を眺めた時、ど真ん中にガレージが空間があるとやっぱり車が目立って「自慢の車をアピールしてま～す！見て見て！」という感が否めません。

 

逆に、ガレージ部分が右寄り・左寄り部分にあって普段はシャッターを下ろしてあれば、あまり車は目立たないのではないかという印象です。

 

ただ、個人的には、最近よく見かける「あれ、玄関どこにあるの？」みたいな感じのガレージハウスが好きです（笑）。

 

うちの近所にも一軒あるのですが、外壁は金属サイディングの黒で、2階部分（たぶんリビング）の窓にはこれまた黒のルーバーが。

 

で、1階部分はガレージのみ！

 

通りがかる度に、「どこから家に入るんだろう？」と不思議に思います。

 

そのミステリアス感が、個人的には”ツボ”ですね（笑）。

 

あとは、ガレージの上を全面バルコニーにしているお宅もあります。

 

夏になると家族でバーベキューをやっていたりして、「ああいう設計も良いもんだな～」と勉強になりますね。

 

ガレージのある家は、どんな外観にするかによっても費用は大きく違ってきます。

 

家の一部にしてしまうのか、それともガレージ部分だけを分離するのか･･･。

 

様々な事例を見てみると、よくある「1階がガレージで2階、3階が住居」というデザインの家だと、延床面積約40坪で3,000万円前後の例が多いようです。

 

もちろん、地域や業者、使用する外壁材、設備のグレードによっても金額にはかなりの開きがありますので、一概には言えませんが･･･。

 

ローコストのガレージハウスだと、約30坪で1,500～2,000万円の事例が多いという印象ですね。

 

なんにせよ、この費用相場はあってないようなもの。

 

見積もりを取るにも、まずは「どんなスタイルのガレージハウスにするのか」自分のイメージを明確にすることですね！

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