家 外観 失敗

トップページ ＞ 絶対こだわりたい、家の外観の色選び ＞ 家の外観で失敗したことランキングTOP5！やっちまった。。

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どこのお宅の外観も、傍から見れば文句ナシにオシャレに見える！

 

･･･ですが、実は人知れず失敗を後悔していたりするものです。

 

では、特に多い失敗ってどんなことなんでしょうか？

 

人間、どんな局面にあっても「失敗」はつきもの。

 

家の外観でも、家を建ててから（もしくはリフォームした後で）「もっとああすれば良かったのに」と後悔している方は少なくないようですよ。

 

「勝手に失敗ランキング」第1位は、「窓」の選び方ですね。

 

よそ様の家を眺めてみると実感しますが、窓のサイズやデザインが家の外観に与える影響って結構大きいですよ。

 

最近の住宅では、細長い窓が多いですね。

 

さらに、1階と2階でサイズや縦横のラインがそろっていたりと「統一感」があるんです。

 

さて、勝手にランキング第2位は、「外壁の色が冴えない」というもの。

 

サンプルで見て「これが良いな」と思って選んだハズなのに、実際の仕上がりを見て見たら「思っていた雰囲気と違った」というパターンです。

 

これは、「サンプルの確認が甘かった」の一言に尽きますね。

 

色は、それを見る光によっても印象が変わります。

 

サンプルを確認する際は、必ず太陽光の元で。

 

さらに、最低でもA4サイズくらいの大きさで見ておいたほうが良いというのが常識ですよ。

 

勝手に外観失敗ランキング、第3位は「シンプルを極めすぎて、全体の印象が無機質になってしまった」。

 

これ、最近の家づくりでは多いパターンなんじゃないでしょうか？

 

服でも、シンプルを極めた「ノームコア」が流行っていますが、やり過ぎると単なる「地味」ですからね（笑）。

 

私の知人でも、コンクリート打ちっぱなしの超シンプルモダンな外観を後悔している人がいますし･･･。

 

オールブラックorオールホワイトな家って、確かにカッコイイですけど見方によっては冷たい印象にもなりますからね。

 

そのような場合は、植物の力を借りましょう。

 

玄関先にシンボルツリーを植えたり、玄関先にお花あふれるアプローチを作ったり、窓に花台をつけたり。

 

それだけでも、家の外観にほっこり感が出て親しみやすい雰囲気を演出できます。

 

ランキング4位は、「街並みに調和しない」。

 

個性を前面に押し出そうとして奇抜な色、形の家を建てるというこういうことになります･･･！

 

少なくとも両隣、前後の家の外観を見て、あまりにテイストの違うデザインは避けること。

 

複数の色で塗り分けるとしても、多くて3色に留めておいたほうが大きな失敗を避けられると思います。

 

また、「言葉が足らず、自分の思い描いていたイメージが担当者に伝わらなかった」という失敗談もあります。

 

言葉で伝わっているかどうか不安を感じた時は、イラストや実例（モデルルームや施工事例）も活用して、できる限り具体的にイメージを伝えるようにしましょう。

 

外観失敗ランキング、第5位は「メンテナンスに手間とお金がかかる」です。

 

例えば、白い外壁の家は見た目にはスタイリッシュでオシャレですが、黒い汚れが目立ちやすいですよね。

 

「清潔感のある外観」の代表として挙げられますが、その清潔感をキープするには手間も費用もかかります。

 

逆に黒だと白い汚れが目立ってしまいますよね（汗）。

 

定期的に（例えばサイディングの場合は5年）張替えたり塗り替えたりする必要があるんです。

 

その点、タイルやレンガは、耐久性が高く劣化が目立たない！

 

むしろ、年数を経るごとに“味わい”が増していくんです。

 

初期投資が少々高くつくのが難点ですが、長い目で見ればさほど経済面での負担に差はないかもしれません。

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