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トップページ ＞ 絶対こだわりたい、家の外観の色選び ＞ 忘れていた大自然のぬくもりをマイホームに！ウッド調の外観の魅力

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私たち現代人が忘れてしまった、木のぬくもり。

 

たまには恋しくなるからこそ、ウッド調の家の外観が人気を集めているのかもしれません。

 

家の外観にウッド調のテイストを取り入れているお宅、多いですね。

 

外壁全体をウッディにしているというよりも、一部分にアクセントとして使っているというケースをよく見かけます。

 

例えば、ドアを木製にしたり、トリムボードを取り入れたり。

 

トリムボードとは、窓枠の縁取りに使われる装飾材のこと。

 

ご近所のお宅を眺めてみると、結構こういった形でさりげなくウッド調の素材を取り入れているお宅は多いと思います。

 

ともすれば無機質になりがちな家の外観にあたたかみが出る、異素材ミックスで外観のアクセントになるというのが、人気の理由の一つではないでしょうか。

 

ただ、家の外観にウッド素材のアイテムを取り入れる際には覚えておきたいデメリットもあります。

 

みなさんも実感としておわかりかと思いますが、木製の物は雨に弱いという弱点があります。

 

ゆえに経年劣化しやすく、年数が経つとみっともない外観になりかねないという難点が･･･（涙）。

 

実際、街を歩いていても、色が変色してボロボロになったウッドデッキとかよく見かけませんか？

 

まだらに変色しているドアやボードも、見ていてちょっと悲しくなります。

 

また、「湿度の影響を受けて変形しやすい」という自然素材ならではの弱点もありますよ。
年数を経るにつれて反ってきたり、隙間が開いてきたりすることもあるんです。

 

そうはいっても、ウッド調の素材には、人工物では醸し出すことのできない独特の雰囲気があります。

 

家の外観にウッド調のアイテムを取り入れたいという気持ちはよ～くわかります。
そこでオススメなのが、「ウッドサイディング」という外壁材。

 

サイディングとは、簡単に言うと大きな板のような外壁材で、様々な素材・デザインを楽しむことができます。

 

ウッドサイディングは、ウッド（木材）＋金属断熱プレート＋防水紙という構造になっていて、普通の木製外壁に比べて断熱性・防水性に優れているのだとか。

 

断熱プレートを下地として、そこに木材本体を金具で固定するという構成になっているのですが、木材面の裏側に通気層ができているので腐食にも強いのです。

 

費用相場は14,000.円／m2と、一般的なサイディング外壁に比べると高めですが、家の外観にナチュラルなテイストをプラスしたい方にはオススメ！

 

ちなみに、IG工業の製品が最もメジャーです。

 

ぜひチェックしてみてください。

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