家 外観 セキスイハイム

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セキスイハイムといえば、「グランツーユー」などオシャレなネーミングの家が有名。

 

具体的にはどんなデザインの家なのでしょうか。

 

我が家の近所は、新しくてオシャレな家が多いです。

 

数年前まで農地だったところを住宅街にした土地なので、現在もあちらこちらで新築工事が行われているのですが、施工メーカーも様々だから面白いですよね。

 

いろんなメーカーの家づくりを比較できて（笑）。

 

個人的に好きなのはセキスイハイムの家の外観です。

 

最近できたお宅だと、ヨーロピアンなクラシックスタイル。

 

特徴的なのは、（おそらく）リビング部分の窓が縦長の出窓になっている点です。

 

外壁は、1階部分だけた赤茶けたレンガ調の素材で、2階は白壁（材質はうまく見分けられません･･･）。

 

バルコニー部分の窓は上下にスライドさせるタイプの窓。

 

で、窓辺にはオシャレな花台がついていたり！と、ヨーロッパの映画に出てきそうな造りなんです。

 

お花をあしらった妻飾りがついている点も個性的ですね。

 

調べてみたら、セキスイハイムの家には外観デザインごとに名前がついていて、鉄骨系と木質系とでハッキリ区別されているんです。

 

鉄骨だと、「パルフェ」という商品が主力。

 

まさに「邸宅」という言葉がしっくり似合う、高級感・存在感たっぷりの外観です。

 

外壁にもいろんなバリエーションがあって、色や素材の選び方次第で雰囲気はだいぶ変わってきそうですね。

 

でも、セキスイハイムといえばやはり、木質系の「グランツーユー」が有名だと思います。

 

グランツーユーの中にも色んな外観デザインがあり、エレガント、シンプル、トラッドブラウン、カジュアル、ジャパニーズなど自分の好みのスタイルを選ぶことができます。

 

個人的には、無駄な装飾をそぎ落としたシャープでクールなルックスが人気の「シンプル」が好きですね。

 

屋根の形が直線的で、外壁はモノクロ･･･と、最近よく見かけるタイプの家ではあるのですが

• 玄関部分にタイルがあしらってあったり

 

• リビング部分の窓の形が個性的だったり

 

• 2階の窓周りがヨーロピアンだったり（窓が上下式だったり、左右両開きだったり、フラワーボックスがついていたり）

 

･･･と随所にこだわりのアクセントがあるのが、単なる「地味」になるのを回避できるポイントなのではないでしょうか。

 

外観の印象は高級感たっぷりのセキスイハイムの家ですが、実際の費用はどのくらいが相場なのでしょうか。

 

家全体の坪単価は65万～75万円と言われています。

 

注文住宅では高いほうですよね？

 

商品によっても具体的な金額には幅が出てきますが、外壁や外回り（つまりは外観）だけで500万円前後かかったという話を耳にしたことがあります。（ちなみに、これでも100万円オーダーの値引きがきいているそうです！）

 

外壁にタイルやレンガを使わなければ費用は安く抑えられるのかもしれませんが、私だったらそこではケチらない（笑）。

 

だって、室内がどうであれ外観ではちょっと見栄を張るくらいがちょうど良いと思うので。

 

セキスイハイムの家って、HPの外観集を見ているだけでもワクワクするようなデザインがいっぱいです。

 

こういったものを参考にして家づくりにかけるテンションをアゲていきましょう！！

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