家 外観 積水ハウス

トップページ ＞ 絶対こだわりたい、家の外観の色選び ＞ 積水ハウスの家、外観デザインが凄い！

ツイート　　

 

積水ハウスが長～く支持されている理由はどんな点にあるのでしょうか。

 

費用が高いって聞くけどどこまでホントなの？

 

住宅メーカーの中でも、積水ハウスの家の外観って豪華ですよね。

 

公式HPを見ると、いろんなテイストの外観集が掲載されているのですが、個人的な印象としては住友林業の家と雰囲気が似ているな～と思いました。

 

あまり度が過ぎた冒険はしない＝奇抜な外観の家は少なく、天然の素材（例えば外観に木を植える）を大切にしているというイメージ。

 

どちらかといえば、伝統的な「和」のテイストを大事にした家づくりをされています。

 

その辺が、長く支持される理由なのかな･･･と思っていたのですが、様々な事例を見ていくうちにその印象が変わってきました！

 

例えば、「Be mod+e gent（ビー・モード ジェント）」と名のついたデザインの家なんかは、最近よく見かける片流れの屋根を採用していて、色味もモノクロで（ところどころ、メタルな要素も取り入れつつ･･･）スタイリッシュでモダンな外観。

 

太陽光発電パネルを搭載できる設計になっているそうで、機能性もバッチリですね！

 

積水ハウスの家の外観で特徴的なのは、やはり外壁材でしょう。

 

「ダインコンクリート」という素材を使用しているのですが、見た目にはレンガや石材のような高級感があり、なおかつ機能性が非常に高いのです！

 

まず、「燃えない」という性質を持っているので、火災に強い！

 

加熱しても、温度上昇は100℃に抑えられるのだそうです。

 

さらに、水にも強い（吸水性が低い）ので、経年劣化にも強いんです。

 

なんでも、表面に無数の気泡があるらしいですよ。

 

おまけに、防汚対策としての塗装もほどこされているので、汚れにくいというメリットもあるんです。

 

遮音効果があるというのも、外壁材としてはかなり優秀ですよね。

 

この「ダインコンクリート」材を使ったデザインの家としては「IS STAGE（イズ・ステージ）」や「イズ・ロイエ」などがあります。

 

ぜひ、ネットで実物画像をチェックしてみてください！

 

ちなみに、家を建てる場合、外構の工事（門周りや植栽、玄関前のアプローチ、フェンス･･･）だけでも軽く100～200万円は超えます。

 

家全体の金額の約1割と言われていますので、3,000万円、4,000万円クラスの家だと300～400万円はかかる計算になりますよね。

 

積水ハウスの家って、結構、外構にこだわりがあるイメージなので少なく見積もっても200万円は覚悟したほうが良いでしょう。

 

家の外観は、人間でいうと「顔」ですから、あまりケチらないほうが良いと思います。

 

ただ、「家との統一感を出すために」とか「街並みの景観に溶け込むために」みたいな言い方であれやこれやとオプションを上乗せされるケースもあるようなので、あまり乗せらせないほうが良いかもしれませんね（笑）。

ツイート　　

スポンサーリンク