家 外観 シンプルモダン

トップページ ＞ 絶対こだわりたい、家の外観の色選び ＞ 「シンプルモダン」がキテる！家の外観で失敗しないポイントは？

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シンプルモダンって、どんな様子を表す言葉なのでしょうか。

 

シンプルだけどモダン･･･って、意外と難しいのでは！？

 

最近、街でよく見かけるのが「ベースは白で、形はシャープ。（例えば屋根がフラットだったり片流れのデザインだったり）扉やベランダ部分に、“差し色”として他のカラーをあしらっている」という家。

 

いわゆる「シンプルモダン」と言われるタイプの家の外観です。

 

ネットの画像検索で「シンプルモダン　家　外観」でサーチしてみると、だいたいこういったタイプの家がヒットします。

 

単に「外観の一部分だけを塗り替えているだけ」というのではなく、外壁はサイディングだけどドアは木製だったり、目隠しとして木製の格子を取り入れていたりと「素材」で遊んでいる点も特徴的ですね。

 

「シンプルモダン」って、単なる「シンプル」とは違うの？という疑問を抱く方も少なくないでしょう。

 

実際、私も不思議に思っていましたから（笑）！

 

でも、知人の家を見えてからその違いがよくわかりました･･･。

 

その人の家の外観は、屋根も外壁もドアも、全てがオールホワイト！

 

本人的にはこだわってそのようなデザインを選んだようなのですが、第三者から見た正直な感想は「なんだか病院みたい･･･（汗）。」

 

つまり、シンプル・モダンではなくて「シンプル・シンプル」になっちゃたということですね！！

 

やはり、ファッションでも家の外観でも、オシャレな「こなれ感」を出すには何かしらのアクセントが大事だということでしょう。

 

デザイン性にこだわった家づくりと言えば、やっぱりデザイナーズ住宅。

 

センスの光るシンプルモダンな家づくりって、いかにもデザイナーと呼ばれる方々が得意そうな分野なのでは！？

 

でも、デザイナーズ住宅って「費用が高い」というイメージでした（涙）。

 

ところが、調べてみたところ、むしろデザイナーズハウスのほうが、大手のハウスメーカーに発注するよりもコストが安く抑えられるのだとか。

 

例えば、「フリーダム アーキテクツデザイン」という設計事務所は、「ローコスト住宅を可能にする」を謳い文句にしています。

 

大手だと、たとえ注文住宅であっても、やはり「スタンダード」なデザインは存在するわけで、どうしても何かしらの制限が出てしまいます。

 

これに対してフリーダムさんの施工なら、限られた面積と予算の範囲内で最大限に個性を表現できる家づくりが叶うのだとか！（設計と施工は別もので、施工自体は競争入札で選ばれた工務店に依頼する仕組みです）

 

公式HP上でも、センスの光るシンプルモダン住宅の過去事例が紹介されています。

 

しかもそのほとんどが1,000万円台。

 

「bitteR chocoLate cuBe」や「ホワイトフレームハウス」などかわいいコンセプト＆ネーミングにも心惹かれます（笑）。

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