家 外観 格子

トップページ ＞ 絶対こだわりたい、家の外観の色選び ＞ 格子ひとつで家の外観がセンスアップ！どんな使い方がオシャレ？

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「格子」というと、なんとなく野暮ったいイメージ？

 

いえいえ、最近は家のオシャレ感をUPさせてくれる優秀アイテムとして“売れっ子”状態なんですよ。

 

「格子」というと、私の中では和風テイストな外観の家になじむ物だというイメージでした。

 

でも、最近は洋風の家でも木製（もしくはデザインがウッド調で素材はアルミとか）の格子を取り入れて外観にアクセントをつけているお宅が多いんですよ。

 

正式には「格子ユニット」と呼ばれる建材なのですが、色も素材も色んなものが出回っているようです。

 

単に外観の「装飾」という目的ばかりではなく、さりげなく視線を遮る「目隠し効果」や、夏場の直射日光をカットする効果を目的として取り付けている方も多いようです。

 

白い外壁のシンプルな外観にウッド調の格子を取り付けるだけでも家の印象がほっこりするから不思議ですよね～！

 

「モダンなデザインの外観に格子」といっても、住む方のセンスによってアレンジは様々です。

 

我が家の近所を散策してみると、一番多いパターンは「外壁は真っ白。2階部分に木製の格子（というよりも、“ルーバー”）、1階の玄関ドアも同じ色の木。玄関先にはかわいらしいシンボルツリーが1本」という外観ですね。

 

シンプルながらもセンスの良さをうかがわせる感じで、私は結構好きです（笑）。

 

白×黒い格子だと、よりスタイリッシュな雰囲気になります。

 

もう一軒、「すごい！個性的～」と感じる家があって、そちらは3階建てなのですが建物のコーナー部分が1～3階まで縦格子になっているんです。

 

モダンというよりは、「和モダン」な雰囲気がうまく出ていますね。

 

では、家の外観に格子を取り付ける場合、どのくらいの費用がかかるのでしょうか？

 

ネットで検索してみたのですが、素材もデザインも色も様々なタイプがあるんですね。

 

ごく一般的な縦格子だと、ネット販売で30,000円くらいからあります。

 

大きさは、玄関ドアが隠れるくらいのサイズ。

 

個人的に注目したいのは、三協立山アルミの格子シリーズです。

 

 

素材はアルミで、「格子」というよりは「フェンス」といったほうがしっくりくるような、モダンでスタイリッシュなデザインが光ります。

 

こちらだと、幅941mm×高さ1600mmで約5万円と結構なお値段！

 

ですが、閉塞感なく外からの視線を遮り、なおかつインテリアのアクセントとしても活躍してくれそうな機能性の高さが魅力的です。

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