新築 風呂 デザイン

トップページ ＞ 新築の風呂場が失敗する、その原因はご主人にあり?! ＞ 新築の風呂場のデザインに凝るのは、現実的な話

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新築だから風呂場のデザインに凝りに凝る、こんなこともできるもの。

 

そして、風呂場は限られたスペースだけに、かかるコストも知れている。

 

新築の機会に風呂場のデザインに力を入れるというのは、結構現実的な話ではあるのです。

 

新築だけに風呂場にはこだわりたい、そんな風に考える人は多いもの。

 

ならば、バスタブを５角型にしてみるとか？徹底的にデザインにこだわるというのはどうでしょうか？

 

ユニットバスなんて、既製のものを家にはめるだけ、デザインにこだわることなんてできるの？

 

そう思いがちなのですが中にあるんですね、自由設計のユニットバスを販売している会社。

 

例えば、介護用のバスタブなどを数多く手がけている「ダイワ化成」のDスタイル。

 

こちらは、オーダーメイドのユニットバスなど風呂場を造ることができるシステム。

 

バスタブを５角型なんてお安いご用、木のバスタブを用いたユニットバスとか。

 

天然石を壁面に埋め込んだ風呂場とか、どんなものでも実現可能。

 

デザインに徹底的にこだわりたいという人のための風呂場になっています。

 

ただ、恐ろしいのが価格が表記されていない点。

 

まあ、オーダーメイドで造る以上、サンプルの価格も提示できないのはわかります。

 

しかし、ちょっと現実的ではない価格が出てきそうではあるのです。

 

もう少し、現実的なデザインにこだわった風呂場はないの？

 

となると、リクシルのハイエンド・ユニットバスシリーズ「スパージュ」は、いかがでしょうか？

 

ジャグジーにするとか打たせ湯にするとか、壁をタイル貼りにするとか。

 

まあ、特殊な形のバスタブまでは対応できそうにありませんが、かなりおしゃれなデザインの風呂場が実現しそうです。

 

こちらの価格は、94から247万円。

 

平均的なユニットバスの価格が80万円ぐらいということを考えると、そも３倍！！

 

でも、風呂場は基本的に狭い空間ですから、デザインなど凝りに凝っても、すぐに天井がくる。

 

このことが、スパージュ・シリーズの価格からも理解できるのです。

 

それこそ、リビングのデザインに徹底的に凝るよりも、風呂場に凝る方が現実的なもの。

 

一日の疲れをいやす空間のデザインに凝る、これは結構アリな話なのかもしれません。

 

そこまでデザインにこだわりたくないけれど、ちょっとだけ風呂場に趣向を凝らしたい。

 

こんな場合によくおこなわれるのが、壁の一面だけ色を変えるといったアクセントウォール。

 

これならば、かかる費用は数万円、ぐっと現実味を帯びてきます。

 

予算に応じて、デザインも凝ることができる、これが風呂場の楽しいところ。

 

価格もかかるといっても、まあたかが知れているものです。

 

風呂場にこだわりすぎて、予算が尽きるというのはどうかと思うのです。

 

しかし、風呂場のデザインは凝りやすいポイントであるのは間違いないでしょう。

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