新築 風呂 傷

トップページ ＞ 新築の風呂場が失敗する、その原因はご主人にあり?! ＞ 新築の風呂場に傷を見つけた！そんな場合に要求することは？

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新築の風呂場に傷を見つけたときには、すぐにメーカーにクレームを付けることが大切です。

 

時間がたってしまっては、いつ付いた傷かでまたもめる。

 

せっかくの新築の風呂場にケチが付いてしまうという、面白くない事態に発展しがち。内覧会は慎重におこないましょう。

 

新築の家なのに、風呂場に傷ができている。

 

こんなことってあるの？と思ってWebをちょっと調べると、色々事例が見つかります。

 

これは、困ったものですね。

 

風呂場の傷、それが浅くて小さいものだとしても、新築の家だけに非常に気になるもの。

 

傷には汚れがたまりやすいですから、その部分にカビが発生しやすくなるという問題もあります。

 

そんな場合に、住宅メーカーがどの様な対策を取るか？

 

大抵のケースは、補修で何とか済まそうと考えるのです。

 

例えば、ポリッシャーなど器具を使って、傷の部分を磨くことで消してしまおうと考えるはず。

 

しかし、磨くという作業はもっと細かい傷を付けるということと同じこと。

 

細かい傷によって表面のコーティングははがれてしまいますし、その傷に汚れがたまる。

 

こんな最悪のケースも考えられるのです。

 

ならば、補修後に新築の風呂場に傷を付けるとは何事だ！とクレームを付けて、、、。

 

補修の後にまたクレーム、これではキリがありません、ならばどんな対策を取るのが正解でしょうか？

 

よほど大きな傷ならばユニットバスごと交換が、小さな傷ならば補修ではなく値引きがそれぞれ正解と思われます。

 

補修では直らないような傷が付いた新築の風呂場なら、住宅メーカーもそれを重く見ます。

 

ならば、バスごと交換を要求するのが一番でしょうし、それには対応してくれるはず。

 

適当にパテを盛って、、、という補修方法を提案してきたならば、きっぱりと断って下さい。

 

なぜなら、その部分にカビが発生するとか劣化が早いとか、間違いなく遠くない将来に問題が発生します。

 

風呂場の傷の大きなものは、バスごと交換が第一です。

 

次に、小さな風呂場の傷について。

 

傷を補修するといっても最初に書いた通り、細かな傷を改めて付けるということと同じ意味です。

 

傷の部分に汚れがたまるとか、カビが発生するとか、これも後々、頭が痛い問題となってきます。

 

ここは、小さな傷ですから気になるのは新築のときだけと割り切ってしまいましょう。

 

風呂場は使っていくうちに、間違いなく傷が増えていく箇所です。

 

ですから下手な補修ですませずに、その分の値引きで交渉しましょう。

 

新築の風呂場に傷がついていたというケースで、次に気をつけるべきはクレームを付けるタイミングです。

 

住み始めてから気がついた、ではいつ風呂場に傷が付いたかで一悶着、大きなストレスとなってしまいます。

 

ですから、クレームを付けるべきは内覧会の時以外はありません。

 

内覧会時に風呂場だけでなく、新築の家の隅々まで傷などをチェックすることが大切です。

 

新築の家は時間がたてばたつほどクレームは通らなくなるものなのです。

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