リフォーム 費用 畳からフローリング

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和室と洋室の最大の違いは？…そうです！床です！！

 

畳をフローリングに変えない限り、どんなにインテリアを工夫してもイマイチ「洋室」の雰囲気が出せない…。

 

この際、思いきってリフォームしてみませんか？

 

暑い夏の夜、和室の畳にゴロンと横になって、うちわを片手に風鈴の音を聴くってとっても風流！

 

ですが、和室は置ける家具のデザインにも制限がありますし、畳の掃除も面倒くさい（泣）。

 

洋室のほうが、最新式の家電製品との相性も良いですし、幅広いインテリアコーディネートを楽しめますよね。

 

クラシカルなヨーロピアン風、ポップな北欧風、それともアジアンテイスト？

 

思い切って洋室にリフォームしたい！でも、費用が気になる、という方も多いはず。

 

和室→洋室のリフォームの鍵となるのは畳からフローリングへのチェンジですが、費用はどのくらいかかるのでしょうか。

 

例えば、6畳の部屋を畳からフローリングに変更するリフォーム。

 

これは、実際に私の実家で行った工事の費用例ですが。

 

ごくごく一般的なフローリング材を選んだので、材料費としては50,000円程度。

 

これには、下地材の費用も含まれています。

 

そして、工事費用は50,000円、廃材処分費として10,000円、トータルでは11万円弱といったところだったそうです。

 

調べてみると、これは一般的な費用相場（12～14万円）よりちょっとお安いようです。

 

知人の工務店にお願いしてやってもらったので、いくらかサービスしてくれたんでしょうね！

 

和室から洋室へリフォームする場合、畳からフローリングに変えただけで十分だと思いますか？

 

いえいえ、床だけ新しくても、壁との相性が悪ければなんだかちぐはぐ。

 

ファッションだって、トップス、ボトムス、シューズなどトータルのバランスでコーディネートしますよね？

 

費用に余裕があるなら、ぜひとも天井や壁もリフォームしましょう。

 

費用相場としては、全部合わせて30万円前後なので、50万円あれば正真正銘の洋室ができあがります。

 

クローゼットまでつけてもお釣りがくるかも！？

 

ただし、「フロアランプをつけたいから」「エアコンをつけるためにコンセントを増設したい」など電気工事関係については別途料金が発生しますので注意が必要かなって。

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