リフォーム 費用 お風呂

トップページ ＞ 一戸建てのリフォーム費用の相場を調べて分かったこと ＞ お風呂をリフォームしたら若返る？費用と効果を考える

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昔ながらのお風呂に変わって、最近主流となっているのは「清潔感」や「デザイン性」を追求したユニットバス。

 

リフォームの相場価格はどのくらい？

 

おばあちゃんの家でお風呂に入ったら「壁に亀裂が入ってた」「隙間風が入ってきて寒かった」なんて経験はありませんか？

 

それは、昔ながらの在来工法のお風呂だったのでしょう。

 

ちょっとレトロ感があって、まるで銭湯でお風呂に入っているみたい！

 

それがまた、ほっこししたイイ味を出していますよね。

 

しかし、最近の主流は、壁・天井・床がユニット（一体）になった「ユニットバス」です。

 

全てのパーツを工場であらかじめ作っておいて、それを現場で組み立てるというもので、正式には「乾式工法」と呼ばれるタイプ。

 

日本ならではの「THE お風呂！」という趣には欠けるものの、防水性や保温性が高いというメリットがありますのでこのタイプのバスにリフォームするお宅がほとんどです。

 

どんなグレードのユニットを選ぶかによっても左右されますが、費用相場は50～150万円と言われています。

 

ユニットタイプのお風呂の場合、極端に言えば「工場生産したものを、そのまま取り付ける」だけ。

 

これが、リフォーム費用を安くあげられる＆工事期間を短くできるポイントです。

 

ただ、選ぶサイズや素材によって費用は変わってきます。

 

もし、「リッチに大きなお風呂にしたい！」という希望があって、今のバスルームの広さには収まり切れないサイズなのであれば、壁を取り壊すリフォーム工事も必要となりその分だけ費用も高くなります。

 

費用を安くあげたいのであれば、壁を壊さなくても入る大きさのユニットバスを選ぶことですね。

 

ちなみに、１坪あれば十分に膝を伸ばして浴槽に浸かることができますよ！

 

私の実家は、数年前までヒビ＆カビだらけの在来工法のお風呂でした。

 

壁の隙間から、なぜかミミズが出入りするようになり（泣）、思い切ってユニットバスにリフォーム！

 

柱や土台が傷んでいたためその補修も必要になりましたし、既存の壁を取り壊して大きめサイズのバスユニットを入れたので費用はかなり高くなったようです。

 

さらに、なんと、プラス30万円で思い切ってジェットバスまでつけてしまったんです(笑)！

 

自宅のお風呂でジェットバス…って、想像以上にラグジュアリーな気持ちになれますよ。

 

毎日、スーパー銭湯に行ってる気分でついつい長湯…。

 

心なしか、母が若返ったような！？

 

どうせリフォームするなら、ここまで思い切ってやったほうが良いです！！

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