庭モニターに応募して夢の庭作り
モニターといえば食料品や栄養食品、これから販売する化粧品、それに使い勝手を調査する電化製品などが一般的です。
最近では、なんと!「庭作りのモニター」募集があるのです。
もちろん宣伝をかねたものですし、費用はかかりますがそれでも半額以下であったり植物の苗を提供してもらえたりと良い事尽くめのようです。
とうとうここまできたか!
と思ったのですが、考えてみれば提供する業者さんにとっても利用する側にとってもとても良い話です。
モニター募集は大半がエクステリアの業者さんが提案しているようで、施工費用が普段の半額とか30%オフになっているものが多いようです。
モニターの条件としては、一つの施工例として他のお客様が土日に見に来てもそれに対応できること植えた植物の管理をして成長の過程を写真も添えてレポートにまとめて出す必要があったりするようです。
そういう事がクリアできるなら多少費用がかかっても市価の半値近いのなら、利用する側にとっては相当お得な話です。
しかも玄関周りからアプローチ、庭作り、植栽の植え付けまでみんなやってもらえるわけですから、一度に綺麗な庭が出来ることになります。
あとは可能であれば使い勝手が良い様なデザインにしてもらう等の注文がつけられればそれに越したことはありません。
業者さんによってはテーマが幾つかあったりする場合もあり、ナチュラルガーデン、和風の庭、芝がメインで、とかレンガを沢山使って、とあります。
そのどれかに自宅が当てはまるようなら、チャレンジしてみるのも良いのではないでしょうか?
これはリフォーム業者の条件で、おおまかですがこんな感じです。
- 庭の広さが20坪(約66㎡)~30坪(約99㎡)。
- 庭の広さが10坪(約33㎡)程度。
- 庭の広さが5坪(約16㎡)程度。
- ベランダ3坪(約9.9㎡)~バルコニー10坪(約33㎡)程度。
- 玄関前等の小さなスペース1坪(約3.3㎡)程度。
こんな風に広さや場所の条件でどんなデザインにするか、費用も違ってきますね。
モニターにならなくても見積もりを出してもらうだけでも後から役に立ちそうですよね。
ガーデンモニターと言うのも幾つかありました。
それぞれの会社の募集要項を見てみると、植物はわりと無料で提供している場合が多いようです。
花壇を作ったり庭全体のデザイン等も併せてしてくれるようですね。
- 毎日の植物の成長チェック。
- 定期的な水遣りと液肥の記載。
- 悪天候による植栽した植物の被害報告や、立ち枯れなどの報告。
- 管理方法で困った事。
どこの会社も、このあたりの事は隔週で、とか月に一度、の割合でメールで提出しなくてはいけないようですね。
他にも地域限定だったり、植物が限定されたりなどの条件がありますので募集要項はしっかりと検討されたほうが良いですが
条件にあうようであれば庭のモニターと言うのは一つのチャンスかもしれません。
外壁塗装の総合情報
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