LIXILの手すりでバルコニーライフをもっとオシャレに、快適に。
シンプルなものからデザイン性の高いものまで。
LIXILならバルコニーの手すりも豊富なラインナップから選ぶことができます。
どんな手すりがどのくらいのお値段なのか?今回は、LIXILのバルコニー関連商品に注目してみましょう。
住宅の標準設備としておなじみのLIXIL。
バルコニーの手すりも、多彩な用途に応えられる商品がそろっています。
バルコニーの手すりは、想像以上に汚れます。
毎日雑巾で拭いていても、全く汚れがつかない日はありません。
だからこそ、「お手入れがラクにできるデザインがいいな」という声も多いはず。
「オシャレなバルコニーにあこがれはありつつも、やはりメンテナンスのしやすさを重視で選びたい」
そんなニーズに合った商品としては、「ハンドラインⅢ」「バー手すりⅢ」が挙げられるでしょう。
出典:LIXIL 公式サイト 商品ラインナップ ハンドラインⅢ・バー手すりⅢ
クセのないシンプルなデザインなので、ふき取り掃除もラクちん。
おまけに、どんな外観デザインにもしっくりマッチするので家のデザインを損なうことがありません。
まさに「機能美」という言葉がぴったりの商品ですね。
同じく、「ビューステージ Fスタイル」の手すりも無駄なくシンプルで、布団も干しやすそうです。
出典:LIXIL 公式サイト 商品ラインナップ ビューステージ Fスタイル カタログページ
お値段は、モデルプランが312,700円。
側面の扉が開くので、バルコニーから出入りできるというのもポイントです。
一方で、「せっかくマイホームを建てるのだから、もうちょっとオリジナリティを出していきたい」という声もありましょう。
例えば、南欧風の住宅でよく見かけるオシャレなアイアン手すりにあこがれる方も多いのではないでしょうか。
それなら、手すりにワンポイントアクセントを加える装飾用面材もあります。
出典:LIXIL 公式サイト 商品ラインナップ 装飾用面材 カタログページ
こういった飾りをつけるだけで、ともすれば無機質になりがちなバルコニーもエレガントな雰囲気になりますね。
アルミが施されていて錆に強いという点もポイントです。
価格は明記されていないので、規格品というよりはオーダーメイドのような形になるのかもしれませんね。
最後は、「LIXILのバルコニーといえばコレ!」と言っても過言ではない、主力商品級の手すりをご紹介しましょう。
ビューステージSスタイルです。
出典:LIXIL 公式サイト ビューステージSスタイル解説ページ
手すりというよりは、ベランダそのもの。
とにかく手すり部分のデザインが豊富なのが好評です。
モダンな半透明のパネルにするもヨシ、ナチュラルなウッディパネルもヨシ。
いわゆる「手すり」ではなく、パネル=「面」でしっかりプライバシーを守るというイメージですね。
かなり目立ちますので、外壁や屋根の素材やカラーとのバランスも大事です。
新築ならばハウスメーカーさんに相談に乗ってもらえるので大丈夫でしょうが、リフォームで後付けする場合はコーディネートの難易度が高いかもしれません。
バルコニーの手すりは、外壁と同様に太陽光の当たり具合で見た目の印象がずいぶんと違ってきますし、価格もどの面材を選ぶかでかなり違います。(少なくともトータルで50万円を超えることは覚悟したほうがよさそう)
設置する場合は、ショールームで現物を必ず確認してから選ぶことをオススメしたいです。
LIXILで取り扱いのあるバルコニーの手すりについて、その特徴や価格についてまとめてきました。
選ぶ際に頭に入れておきたいポイントをおさらいします。
- デザインのバリエ―ションが豊富
- 美しさと機能性を両立した商品ラインナップが魅力
- パネル状の手すりの場合は外壁や屋根とのバランスも考慮して
シンプル路線、モダン路線、ヨーロピアンスタイル・・・と、多様なデザインニーズに応えられるのがLIXILの商品の魅力。
どのデザインが自分の求めている理想に近いのか、まずはカタログを一通り眺めてみるとイメージが膨らませてみましょう。
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