外壁 漆喰 価格

MENU

いくらかかる?気になる漆喰の外壁価格

 このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

北欧が好きで、旅行によく行きます。

 

インテリアや家具も向こうのものが好きなんですが、なんといっても素敵なのが街並みです。

 

何気ない日常のシーンで、なにがそんなに映えているのか、考えてみたんですが、建物の美しさということがわかりました。

 

北欧にも漆喰の外壁

建物でも味があるのは、外壁です。

 

古くからあるお家でもメンテナンスが行き届いているのか、どこか新しさを感じるんです。

 

いろいろ調べていくと、漆喰の外壁を取り入れている住宅が多いことを知りました。

 

漆喰とは、消石灰を主成分に出来ていている建材です。

 

ほかも天然の成分でできているので、とても自然で環境のいいものです。

 

そして、耐水性や耐火性があり、天候やハプニングにも強く安心です。

 

 

漆喰の外壁。問題点

そして、意外と多く取り入れられているのが、日本の古民家。

 

例えば、姫路城の城郭にも、漆喰が使われています。

 

戦後を境に、衰退していったらしいのですが、最近では注目が集まっています。

 

問題は、価格が高いという点です。

 

原料そのものの価格でいうと、そこまで高いものではありませんが、漆喰を取り扱える職人の左官さんが総体的に少なく、技術代がかさんでしまう傾向にあります。

 

漆喰にも様々な種類が

ただ現在は、ひとつに漆喰といっても、多くの商品が出回っているます。

 

とくに海外。

 

欧米を中心とした特色ある漆喰があります。

 

その中で、価格をみながらも、やはり家は資産という文化も根強いこの国ですので、自分たちの住宅のメンテナンスに適した選択をされる方が多いようですね。

 

 このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

外壁塗装の総合情報

スポンサーリンク


同じカテゴリの記事

同じカテゴリの記事

漆喰をDIYで施工中!
今、人気の漆喰の外壁。DIYなら自分で施すのだから思い通りにできる。しかし、それには少々腕が必要な…。コストも抑えれる為、DIYチャレンジもあり?!
色のバリエーション
漆喰の外壁の色は変えれる!しかし、確実にコストもかかる…。初めに塗るときだけでなく、塗り直したい…となれば同じ色にすることは難しい。オシャレを楽しむには、少々勇気が必要です。
プロの塗り方
コストを抑え、自由なデザインが施工できるDIY。素人が施工するには少々難しく感じますが。ポイントを意識すれば、うまくいくのでしょうか…。
費用を安く抑えたいなら
DIYでお安く済ませるもよし、後々のメンテナンスを考え職人さんに任せるもよし。後は、ご自身の腕前と費用の問題ですね。一個人としては、少々費用がかかっても、職人さんにお任せしたい。
メンテナンスが大切!
家の第一印象ともなる外壁。その素材を漆喰に…と考えている方もみえるのでは?耐久性があるといえど、メンテナンスも必要。うーん。悩むところです。
下地が命です
縁の下の力持ち。何層もの下地の上に、漆喰の壁が出来上がる。下地によって快適性が保たれる。下地って見えないけれどとても大切なんですね。
施工単価
単価もピンからキリまで。安すぎるのは注意が必要そうですね。必ず見積もりはしてもらいましょう。手抜きではなく、工法によってはお安くなるかも。こちらは交渉の余地ありです。
補修方法
素人でもできる漆喰の修理。それも使うのは1つ」。方法についてはHPに載っているようだし。DIY好きな方はチャレンジありですね。
防水で汚れも防げる
人体にも環境にも良い漆喰。是非選びたい。しかし水に弱いんでしょ~…。最近は、この弱点を克服した素材もあるよう。諦めるのはまだ早い?!
オススメの色
日本人を魅了する外壁の一種、漆喰。真っ白なのもいいですが、色を付けれるのだとか。左官職人さんとの相談は必須だが、オリジナルなものができるかも。
クラックが入ってしまったら
やればできそうな気もする、クラックの修理。器用な方は、簡単な塗料もあるようなので是非チャレンジを。不器用な私は…業者に頼もう…。
カビが生えてきた
漆喰の家…耳にしたことはありますが。通常の新築のお値段に対し結構割高。メーカーも、やはり人に優しい住宅と謳ってましたが。内壁はよしとして、外壁に使用の場合、寿命を考え決めたほうが良さそうですね。
漆喰の欠点
メリットもあればデメリットもある。漆喰外壁の場合、デメリットをよく吟味してから決めたほうが良さそう。健康・環境には良いが、割高・長い工期・雨に弱い…。ちょっと心配だな。
黒い壁、、、渋い
黒は難しい…。漆喰自体、手間ひまのかかる素材。しかも黒となれば、色を混ぜるという工程が増えるわけで。勿論、業者に頼むが1番。DIYでチャレンジされる方…すごいです。
メリットまとめ
天然素材の上、人体にも優しく、耐久性にも優れ、目を引く外観…良いとこずくし。更に、自然に還るエコ素材!もう外壁は漆喰に決まりだ(笑)
耐久性ならサイディング
職人技の塗り壁。オリジナリティが出て、メンテナンスも不要ときたら選びたくなる。これだけ色々な外壁があると悩みますね…。
種類は沢山あります。
漆喰にも色んな種類があるんですね。日本で作られた和漆喰だけでも5種類。色は白!…というイメージがあるけれど、昔の建物は白ばかりではないような。色をつけれたのだろうか。
洗浄する
普通の外壁ならば、ザザーっと水をかけて洗浄。しかし、そう簡単にはいきませんよね。なんせ、水に弱いんですから。ここは、プロの方にまかせましょう。
漆喰の耐久性について
天然素材な上に、防火性・耐久性に優れている。万が一、火災になっても燃えにくく、二次災害を食い止める事ができるのなら、少々割高でも選びたくなる。