外壁塗装をdiyで・足場組みはやっぱり困難?
外壁塗装をdiyでやりたいという人はいらっしゃいますよね。
塗り系の仕事が大好きというのは気持ちはよくわかります。
しかも自分で足場まで組めてしまえば、あとは材料費だけで済むというのも魅力ですが、実際足場って危険な感じも。
外壁塗装をdiyで行う場合、足場組みにあまり予算はかけたくないという気持ちもわかります。
どうせなんだから、すべて自分でという前に、ちょっと考えてみましょう。
足場を組む以上は、その足場を安全確実に組まないと、足場ごと総崩れとなってしまっても困ります。
外壁塗装を足場まで自分でdiyで行いたいという場合、プロの人から見た意見はどんなものがあるのでしょうか。
たとえば、外壁塗装は10年に一度はしなくてはいけないから、足場一式も購入してしまおうという方もいます。
外壁塗装の足場組みは、いくらdiyで安くあげたいといっても自分で行うよりは、プロに任せたほうがよいとの意見。
その理由とは、足場が組みあがってからあとの作業のしやすさに違いが出るといいます。
あるいは、リース屋で足場の材料だけを借りて、組むのは自分でという方法がありますね。
しかしながら、リース業者に発注かける際にも自分でどのくらいの足場の材料がいるのかを計算できなければ損をすることになります。
外壁塗装をdiyでされるときには、足場だけでもプロに任せたほうがよいのでは、というのが専門にしている方の意見でした。
それはそうだろうという穿った見方もできるかもしれませんが、高い場所での作業ですからおうちの方もご心配だろうと思います。
外壁塗装のdiyは足場組みさえできれば、あとは自分でやれるだろうという考えもあるかと思います。
そのあとの高圧水洗い、養生、下塗り、中塗り、上塗り、養生とり、ペンキ塗り、足場解体という作業は何をどこまでされるかは自由。
大事な家ですから、外壁塗装によってもちも違ってくるといいます。
diyで楽しみながら行うというには、足場組みにしろすべての工程にしろ、ちょっと大変すぎだなという感じはしますね。
それでもチャレンジしたいんだ!という方は、安全を第一に行っていただきたいですね。
外壁塗装の総合情報
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