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雑草から庭を守るコンクリートの活用方法

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誰もが毎日庭仕事が出来る時間がある訳ではありません。

 

それでも庭作りを楽しもうと思うと水遣り、花の世話、肥料、雑草を抜く・・・など、やることは満載。

 

その作業が楽しければ良いのですが、一度手を抜くとどうしようもない状態に庭がなってしまうのも事実です。

 

そういう作業は実はほぼエンドレス。。。。

 

それゆえ少しでもそういう作業が軽減されるために庭土ぼ一部をコンクリートで覆う、と言うのをお薦めします。

 

それによって雑草除去の手間や土の汚れ、また虫の被害などが軽減されます。

 

庭の中心は土の部分が多くても 生活の場に近いところはコンクリートやレンガで土を隠したいと言う方が多くいらっしゃいます。

 

通路に当たる部分やアプローチが土のままだと靴やお洋服が汚れてしまうためです。

 

雑草の心配もありますし土の部分が多ければ虫も増えるでしょう。

レンガや砂利などでも土の部分をおしゃれに覆えますがヒールがひっかかったりお子様がつまずいてしまった時しいた砂利やレンガがずれたり散らばったりする心配もあります。

 

コンクリートですとそんな心配はありません。

 

隙間がなければ雑草も生えてきませんし雨の日もぬかるんで滑るなどの心配はなくなりますね。

 

しかしコンクリートである程度の面積を綺麗に覆うとしたら、やはりプロの手がいります。

 

自分で出来ない事はありませんが人の目に付く場所は綺麗で安全にに仕上げたい所です。

 

ではコンクリートで通路や庭の一部を覆うとしたらどんなことが必要か?

 

書いたものはあくまでも作業の工程であって、実際にこれをやるとしたらかなりの労働です。

 

作業工程

コンクリートの打設場所掘削(残土などを敷地内に敷きならす作業です)

 

型枠作り(コンクリートを入れる枠の組立をします)

 

鉄筋配筋(場合によってはコンクリートの中の鉄筋組立をする必要があります)

 

コンクリートの打接。

 

コンクリートの表面仕上(平たんにならして乾かします)

 

他には後日型枠を撤去し廻りの整地及び片付けをして無事終了です。

 

作業にはかなりの騒音が予想されますのでご近所への事前の了解も必要です。

 

工務店への相談や見積りはたいていは無料なのでまずはどこを工事したいのか、目的などをしっかり伝えることが大切です。

 

費用と日数は工務店によってマチマチで使う材質、広さ、土地の条件によってまったく違います。

 

こればかりは何件か当たってみることをお薦めします。

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