参考になる庭作りのおすすめ本
庭づくりの参考になるものはネットだったりテレビだったり、書籍と世の中に溢れています。
数年で色々なツールが急速に進化したのと、庭づくりが近年大ブームと言うこともあり、求めている情報が本当に手に入りやすい時代になりました。
大変に有り難い事でも有るのですが逆に受け取る側に選択が委ねられすぎてどれを見て良いのかわからない、と言う現象が起きているようです。
その「やる気熱が残念な事に案外と早く覚めてしまう方も少なくありません。
その原因の大半が間違った庭づくりで植物との係わりが上手く行かず、時間を無駄にしてしまったりこれは無理だと思い込んでしまう・・・などです。
そもそも庭づくりと植物を育てる事は似ていますがまったく同じ事ではないんですね。
方向的には同じなのですが、作業とか考え方が少し違ってきます。
誰もが最初は初心者なのに続く人とそうでない人がいるのは何故なのでしょうか?
もちろん「好き」の度合いや「根気」などもありますが、やはり成果の出方ではないでしょうか。
庭に限らず 目に見えた成果が出ればやる気も違ってきますしその後、新しい事へのやる気違ってきます。
毎日毎日そこで何時間も作業が出来るわけでもありませんね。
それだけにこんな庭が良い、と言ったビジョンとかそれに近づけるための計画をある程度はたてておきたいものです。
植物が育つには時間もかかりますし庭作りも一日では出来ません。
あれこれ苗や種や道具、それらしい小物を買ってきても特性や使い方を知らずに間違った場所に植えたり手入れが出来なかったりすると理想的な庭からはどんどん離れたものになってしまうでしょう。
そしてただただ疲れてしまいますね。
そうならないためにもどんな庭があると良いのか、そこにはどんな花が咲いていて欲しいのか、ある程度リアルなイメージを持つことからスタートしましょう。
本やネットでこんな庭がいいなぁというのも見つけたらそれの真似をするのも良いことです。
オリジナリティを出していくのはそれが出来るようになってからで良い位です。。
植物も木も芝もみんな生きています。
命あるものを扱って庭を作っていくのですから、なるだけそれを無駄にしないよう参考書を活用するのが良いかなと思っています。
外壁塗装の総合情報
スポンサーリンク