新築の外壁はやっぱり白でしょう!
と思ってる方は多いですね。
確かに新しさ、清楚さが引き立ちますし、最近の「シンプルナチュラル」というトレンドの基本は外壁を白などにし、花壇や車、ポストなどをポップカラーに彩って全体的なコーディネートをするのが人気です。
白い外壁を新築に施すときのポイントをお教えします。
白い外壁を保つには?
白い外壁を保つのは大変だと良く耳にします。
白い外壁と黒い外壁はやっぱり汚れが目立ち、メンテナンスに苦労するのです。
だから外壁の素材に注目します。
白い外壁なので必ず汚れないとは残念ながら言えないのですが素材によっては汚れにくい、手入れが簡単な素材があります。
個人的にはナノ親水のタイルがオススメですが、新築を建てる業者さんにも良く聞いてみて下さい。 メリット、デメリットを必ず聞くのもポイントです。
白い外壁を施すポイント
真っ白も素敵なのですが「白っぽい」色にするのも最近は良く見かけます。
メンテナンスを考えると妥協して目立たない色にするのもベターなんです。
上から下に段々暗い色にグラデーションしたり、タイルの素材を選んだり、好みによってクラシックに、ちょっと遊びを加えるために屋根の色を派手めにしたり、今の時代は色んな個性を施せます。
新築を建てるなんて人生でそう何度もありません。この際楽しんで選んで下さい。
この機会に家族で色々話し合って決めてみてはいかがですか?
家族で作りあげる新築というのも良いものですよ。
外壁塗装の総合情報
スポンサーリンク
同じカテゴリの記事
同じカテゴリの記事
- 色分けするなら
- デザイナーとして、色にはこだわりたい。家の壁までも気軽に色分けできる時代になってきたのは嬉しい事です。自分だけのオンリーワンな家を創れるように頑張りたいです。
- イメージに合うものを選ぶ
- イメージ通りの出来栄えにするためには、シュミレーションをしてみることが大切。頭のなかで想像しているイメージと、実際にシュミレーションしてみた際の結果が、大きく違ってくる、なんてこともあります。
- タイルはお洒落です!
- タイルを使用したお家は、本当にお洒落です。耐久性も高く、汚れにくい素材のため、見た目だけの良さではなく、機能的な面でもメリットが多いのが良いですね。しかし、その分、お値段がお高いです。。。
- 失敗しないデザイン
- デザインで失敗しないためには、シュミレーションが大切です。業者に頼んで、どんなイメージになるのか、初めに確認しておくことが大切ですね。どれだけ良い品物だったとしても、組み合わせが悪いと…
- ピンク色
- ピンク系は、実は家に馴染みます。ただ、周りの景観を崩さないかどうか、その部分は注意しておかないと、近所から白い目で見られる可能性もあります。和風の邸宅が並ぶ中で、一戸だけピンクって…
- 渋い!黒色
- スタイリッシュでシックな雰囲気を漂わせる黒色の壁。モダンなデザインとの相性もよく、意外と人気の色味だったりします。ただ、1点だけ注意しておきたいことがあります。それは、熱を吸収する色…
- 落ち着いた茶色
- 一昔前までは、ダサい色だった茶色ですが、今は人気の色になっています。他の色味と合わせてバリエーションを増やせる利点もあって、家のイメージに近いものが創れると評判です。