玄関 ドア 内開き

トップページ ＞ 玄関ドア選びで失敗しないポイント ＞ 内開きの玄関ドアにメリットってある？防犯上はどう？

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玄関ドアは通常外開きですが、まれに内開きドアの玄関ドアもあります。

 

多くの場合設計の都合上、外開きにするスペ－スがないということがほとんどですが、意図的に内開きにするケ－スもあります。

 

ということは、きっと内開きの玄関ドアを採用することで、メリットがあることに他なりません。

 

玄関ドアを内開きにすることで、いったいどんなメリットがあるというのでしょうか。

 

外開きの玄関ドアが一般的ですが、私自身は開き戸よりも、引き戸の方が好きです。

 

ドアを開けることで誰かの邪魔になることがなくて、ストレスがないからです。

 

引き戸の場合、溝にゴミが溜まったり、気密性にはちょっと劣ります。

 

さて玄関ドアってどうして外開きが一般的なのでしょうか。

 

ちなみに海外では、内開きが一般的な国もあるようで、便利だと思っているのは慣れからくるものなのかもしれません。

 

それはつまり玄関の使い方あるようです。

 

日本人は基本的に玄関で靴を脱いで、お部屋に上がっていきます。

 

その靴が打ち開きですと邪魔になるということです。

 

意外な理由ですね。

 

わかった方はすごいと思います。

 

玄関ドア、海外では内開きのドアがあるとお伝えしましたが、理由は防犯面で都合が良いらしいのです。

 

それはなぜか？

 

玄関ドアから不審者が侵入しようとしたとき、外開きのドアを必死で抑え込むのと、中に開いてくるドアを抑え込むこととあなたならどちらが踏ん張りが利きます？

 

そうです。

 

内に開いてくるドアはそこに何かつっかえ棒をするだけで、抑え込むことができますよね。

 

不審者が家の中に入ってこようと企んだ時、つっかえ棒を使うだけで侵入不可能な状態になります。

 

ということで、意図的に内開きの玄関ドアを考えた場合、例えば女性の一人暮らしなどでは、内開きのドアの方が安全ではないかと結論づけることができます。

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