積水ハウスってどう?長短を教えて!
外壁を見ればどこのハウスメーカーの家か分かる!
…と言っても過言ではないほど、各社の“カラー”が表れる場所です。
積水ハウスならではの特徴とはどのような点なのでしょうか。
積水ハウスの外壁工事では、意匠性=デザイン性に重きを置いているようです。
例えば、外壁高意匠塗装「フレアトーン」。
これは、基本となるカラーに複数の色をミックスさせた鮮やかな塗装です。
…と言うと、「えっ、派手なの?」と思われるかもしれませんが、仕上がりはとってもナチュラル!
ソリッドホワイト、スノーホワイト…と、同じ白でも印象が違った仕上がりになるのが不思議です。
このほか、ベースカラー骨材に複数のアクセント骨材をミックスした「グランスタイル」や、単色使いによるベーシックな「単色フラット塗装」があります。
色の見本や素材サンプルを見ただけでは、どんな外壁になるのかいまいち具体的なイメージがわかない…。
そもそも、外壁という広い面積をこの色で塗装してしまって本当に大丈夫なんだろうか。
…そんな迷いが生じた際には、積水ハウスのCGシュミレーションが便利です。
顧客の要望に合った素材や色を使った外観を、CGを使ってシュミレーション。
「Netオーナーズクラブ」に加入する必要がありますが、公式HPの所定のフォーマットから簡単に依頼できますので、ぜひお試しを。
実際に外壁工事に入ってからではどうにもならない場合もありますので、こういったツールは有効に活用しましょう。
ただ、積水ハウスの外壁工事には、ちょっと心配なウワサもちらほらと聞こえてきます。
例えば、「経年変化に伴う目地のパッキン劣化が激しい」というのもその一つ。
サイディング外壁の場合は目地をパッキンで防水してあるのですが、年数が経つうちにサイディング材が収縮し、パッキンがはがれてしまうというケースが多いようなんです。
また、鉄筋系住宅の場合は外壁のコンクリートにクラックが入りやすいというクレームも…。
こういった外壁の補修工事は、「必ず積水ハウスに依頼しなければいけない」というわけではなく、他のリフォーム業者に依頼してもOK.ですが、補償期間内であれば無償で修繕してもらえる場合もありますので、まずは担当営業に問い合わせてみることをオススメします。
外壁塗装の総合情報
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