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火事にも強いのか!?漆喰の「耐久性」に興味津々!

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古くから、神社仏閣やお城の外壁材として用いられてきた漆喰。

 

その秘密は、地震にも火にも強い、その「耐久性」にありました。

 

漆喰の外壁、耐久性はどう?

家の外壁材には、様々な種類があります。

 

中でも、近年は、パネルを継ぎ合せてできる「サイディング」の人気が高く、主流になっています。

 

しかし、「地球や人体に優しいモノづくり」が追求される昨今、自然素材を生かして作られる漆喰の外壁が再び注目を集める動きが出てきているよう。

 

海の中のサンゴや貝殻の成分である「石灰石」を焼成させて作る漆喰を使った外壁材は、①風雨に強い②調湿性が高い③不燃素材なので耐火性が高い④乾燥時の収縮が少ない…等々、「耐久性」の面でもメリットいっぱい

 

徐々に高まる「堅牢性」が漆喰の魅力!

漆喰は、石灰石(炭酸カルシウム)を焼成→水を加えて「消化」させることによってできる「消石灰」というものを原料としています。

 

この消石灰には、空気中の二酸化炭素を吸収して、ゆっくりと元の硬い石灰石の状態に戻っていくという性質があります。

 

なんでも、100年以上の時間をかけて、元の炭酸カルシウムに戻っていくのだとか。

 

これはつまり、壁に塗られた漆喰も、時間を経るにつれて自ずと自然硬化していくということ!

 

経年変化と共に堅牢性が高まり、耐久性が増していくという優れた外壁材なのです。

 

万が一の火事でも燃えにくい!

さらに、漆喰は、その防火性の高さでも高く評価されていて、「建築基準法第2条第9号」でも不燃材料に認定されているのだとか。

 

しかも、天然素材由来の外壁材であるため、万が一に火災が起こった場合にも、ダイオキシンなどの有害なガスを発生させないという強みもあるのです。

 

これは、火災による二次被害を食い止める上でも大きなメリットになります

 

この耐久性の高さゆえに、かつてはお城や土蔵の壁にも多用されていたのでしょうね。

 

古の人々の知恵に、脱帽!

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