キッチン リフォーム 対面式

トップページ ＞ 戸建てのキッチンリフォーム費用相場 ＞ キッチンを対面式にリフォームする場合のデメリット

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一見、「モダンでオシャレ！」なイメージの対面式キッチン。

 

ですが、実際に使っている方はどう感じているのでしょうか？

 

対面式キッチンとは、シンクやコンロが壁を向いているのではなく、ダイニングやリビングの方向を向いているキッチンのこと。

 

最近のマンションは、このタイプのレイアウトが多いですよね。

 

実際に、対面式キッチンにリフォームした人によると、「子供の様子を見ながら料理ができるから安心」なのだとか。

 

家族とおしゃべりしながら炊事ができるというメリットもあるそうです。

 

ただ、「前より狭くなったような気がする」という声も…。

 

背面に通路があるものの、キャビネットなどを置いたら狭くなってしまったのだとか。

 

また、生ゴミのニオイが気になったり、シンクの水音がうるさくてTVの音が聞こえにくくなったというデメリットも感じているようです。

 

「イマドキ！」な印象のある対面式キッチンですが、使い勝手に関しては一長一短あるようですね。

 

では、気になる費用はどうでしょうか？

 

これに関しては、「相場は○○万円です」と明確な数字を示すことができません。

 

というのも、キッチンリフォームの場合、どんな設備を選ぶかによって金額が全く違ってしまうからです。

 

シンクの素材や形、コンロの種類、扉の色や取っ手の素材…。

 

金額を左右する要素は無数にあり、また、メーカーによっても金額の設定が異なります。

 

対面式にする場合、元々のキッチンの状態によっても工事費用が変わってくるのです。

 

ただ、100万円あれば対面式へのキッチンリフォームは可能のよう。

 

「ホームプロ」というサイトのリフォーム事例集をチェックしてみてください！

 

元々は壁付けの、いわゆる「I型キッチン」だったものを、90度回転させて対面式にしたという事例が掲載されています。

 

これ、工事費用込で100万円以内！

 

もちろん、設備のグレードを押さえたり、内装の変更は最低限にしたり、と制限は出てしまいますが、「対面式のキッチンにしたい」という希望自体は100万円あれば実現できるということですよね。

 

他にも参考になりそうな事例が写真つきで紹介されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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