キッチン リフォーム 壁紙

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壁紙は、部屋の雰囲気を大きく変える力を持っています。

 

食べ物にエネルギーを与える場所だからこそ、家の中でも一番明るく元気な空間にしたいですよね！

 

それなら、壁紙を変えてみるのが得策です。

 

部屋の中に入った瞬間、パッと目に入ってくるもの。

 

…それは、一番専有面積の大きい「壁」ではないでしょうか。

 

この壁がくすんでいたり、汚れていたり、暗い色だったりすると、気分まで落ちていってしまいます。

 

とりわけキッチンは、油や調味料が飛び散ったりして壁紙が汚れてしまいがち。

 

ダイニングやリビングと一続きになっているお宅の場合は、その部屋全体が古臭い印象になってしまいます。

 

そこで、張替えリフォームのススメ！

 

壁紙をキレイにすれば、キッチンばかりではなく部屋全体が明るく生まれ変わります。

 

もし、業者に依頼せずにDIYで壁紙をリフォームしようと考えているなら、壁紙選びにはご注意を！

 

キッチンの場合、デザイン（色・柄）をメインに選んでしまうと、後で後悔することになります。

 

なぜなら、水ハネや油汚れですぐにダメになってしまうから。

 

例えば「アッ、ケチャップがはねちゃった～」という場合、タオルで水拭きしただけでもブサブサになってしまったりします。

 

キッチン用に選ぶなら、耐水性や防汚性、防火性に優れた壁紙を選ぶのが基本中の基本！

 

お手入れも楽チンですし、長持ちします。

 

さらに消臭効果のある壁紙なら、生ゴミの嫌～なニオイもブロックできます。

 

素人でも簡単に張替できる「のりつき壁紙」なるものもネットで出回っていますので、ぜひ検索してみてください。

 

明るい空間で、楽しくお料理をしたい！ということで、ポップなカラーの壁紙にリフォームする方もいらっしゃるでしょう。

 

しかし、できれば、キッチンの壁紙はシステムキッチンの色に合わせてシンプルな色を選んでおくのが賢明ですね。

 

実際に派手な壁紙にしてみると、予想以上に違和感を覚えるはずです。

 

特に、キッチンとダイニング、リビングがひと続きになっている間取りの場合は、全体的に壁紙の色は統一したほうが良いでしょう。

 

キッチンだけが派手だと、なんだか気持ちが落ち着かなくなってしまいますよ？

 

明るいカラーを選ぶ場合でも、クリーム系など、やさしい風合いの色をセレクトしあしょう。

 

ちなみに、やさしい雰囲気の薄いオレンジ系の色には、食欲を増進させる作用があるそうですよ！

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