新築 外壁 白

トップページ ＞ 絶対こだわりたい、家の外観の色選び ＞ 新築するなら白い外壁で！フレッシュ感を長くキープするにはどうすればいい？

ツイート　　

 

明るく清潔感のある印象の白い外壁。

 

一方、劣化すると途端にみすぼらしく、だらしなく見えてしまうというデメリットもあります。

 

どうすれば美しさをキープできるのでしょうか。

 

新築で白い外壁･･･って、想像するだけでピカピカ、明るいオーラに包まれているイメージですね！

 

服装でもインテリアでも外壁でも、やっぱり白には清潔感があってイイなと思います。

 

それに、光をまといやすいせいか、実際のサイズよりも家が大きく見えるという効果もありますよね。

 

ちなみに、白には、「純粋」「潔白」「神聖」といった意味があるのだとか。

 

全てをリセットする「再生」の意味もあるので、「新築して心機一転、頑張るぞ！」というモチベーションをサポートしてくれる色なのです。

 

心身の浄化力もあるので、家族の健康運UPにもオススメの色ですよ。

 

ただ、白の欠点は汚れが気になること。

 

新築の時にはピカピカの真っ白でも、経年劣化と共にくすんでいく･･･さびれていく･･･貧乏くさく見える（涙）と心配されている方も多いのではないでしょうか。

 

確かに、白い外壁を白いままに保つにはそれなりの工夫やメンテナンスが必要です。

 

まずは、外壁の素材を選ぶ段階で汚れに強いものをセレクトすることですね。

 

例えばタイルなどは、汚れに強くお手入れもしやすいそうです。

 

他にも、軒の出に余裕を持たせて壁に汚れがつきにくくするという工夫をされているお宅もあります。

 

また、あらかじめ塗装の上から透明なコート剤を塗って汚れや色あせを予防するという方法もありますね。

 

個人的には、もし新築するとしても「外壁全部を白！」というのは避けたいと思います。

 

それだと、汚れが気になり過ぎて、神経質になりそうで（苦笑）。

 

例えば、白×ブラウン、白×ベージュなど、部分的にあまり汚れが目立たない色を組み合わせてみたらどうかな？と思います。

 

ご近所を見ていても、1階部分と2階部分で外壁の色や素材を変えているお宅は結構多いですね。

 

部分的にレンガやタイルをあしらっているのも、良いアクセントになりますしそこはかとない高級感があって素敵！

 

汚れ対策をしつつも、遊びゴコロのあるオシャレ感は大事にしたいですね。

ツイート　　

スポンサーリンク