家 外観 レンガ

トップページ ＞ 絶対こだわりたい、家の外観の色選び ＞ 家の外観が洗練される！レンガ調の外壁材をセンス良く使うコツ

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そもそも、「レンガ調」ってどういうことなのでしょうか。

 

「レンガ」とはどう違うのか、どんなメリット・デメリットがあるのか？

 

「レンガ調でゴージャスな印象の外観」なんて表現をよく耳にしますが、本当にレンガを積んで作っている外壁の家って（日本では）少ないらしいですよ。

 

じゃあ、あのレンガっぽい壁は何なんだ！？ってことになりますが･･･その正体はサイディング。

 

薄いレンガの層（またはレンガに似せたタイル）をサイディングの板に張り付けたものなんです。

 

パッと見ただけでは、素人目には本物のレンガなのかサイディングなのかは見分けがつきません。

 

一般的な無地の壁よりも重厚な雰囲気になって、家全体の高級感が増す！ということで、一時期はかなり人気になった外観スタイルなんですよ。

 

確かに、外壁がレンガ調のお宅はヨーロピアンな雰囲気たっぷりで、優雅な佇まい！

 

ついつい目を惹きつけられてしまいます。

 

ただ、個人的な意見としては、外壁をレンガ調にするならぜひドアのデザインにもこだわっていただきたいですね。

 

外壁とドアを別物として考えてしまっているのかな？という印象のお宅もちらほらと目にしますが、家の外観の印象は様々なパーツのバランスで左右されます。

 

レンガ調の壁だと、白いドアを合わせている方が多いですが、明るく優しい印象になるのでなかなかステキだと思います。

 

あとは、木目調のアンティークなドアも良いですね～。

 

お菓子屋さんの外観に多い組み合わせだなという印象があります。

 

一時期は、「1階部分がレンガ調、2階部分は白い塗り壁」みたいな外観の家が流行っていましたよね。

 

ですが、今ではもう「ダサイ」らしいですよ（苦笑）。

 

確かに、レンガ調の面積が広いと、全体的になんとなく野暮ったい印象になるような気が･･･。

 

私がレンガ調の外壁を取り入れるとしたら、コーナー（角）部分や玄関周り、玄関の上の窓の周り･･･等、ポイント的に使いたいと思います。

 

レンガ調のサイディング外壁といえばニチハのものがメジャーですが、「レイストーン調」とか「スプリアストーン調」などがオシャレかなと。

 

お値段も、W650×D35×H150で税込み約8,200円～と思ったよりもリーズナブル！

 

汚れに強いハイパーコート塗膜が施されている点もポイント高いですね。

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